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「中学受験は親の押し付けである!!」そう思っている方いませんか??

受験
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「中学受験は親の押し付けである!!」
そう思う方はいらっしゃいませんか。

はい、私がそうでした。

受験は中学生になってから、
高校受験からでもいくらでもいい大学に入れるのだから、
ある程度の勉強は除いて小学生は思いっきり遊ぶべきだ。

私は講師として働く前まで、
こう思っていました。

これは私自身が中学受験をせず高校受験からスタートし、
結局それなりの大学に行けたという結果論からくるものだったと
今思うと感じます。

だから、正直中学受験をしている小学生がかわいそうだとすら思っていました。

大体が親の希望によるものですから、
押し付けられているような印象だったのです。

ただ、講師という仕事を始め、
中学受験生を担当してから、
その考えは少しずつ変わっていきました。

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中学受験の発端は親

中学受験を最初に希望するのは、
大体子どもではなく保護者の方です。

いろいろな思惑があってのことですが、
親が発端で中学受験の世界へ足を踏み入れます。

塾などで新規の中学受験生の生徒の方と面談をさせていただく場合も、
生徒の方が、中学受験をしたいと申し出て、
それについてくるように親が付き添うというケースは
ほとんどありませんでした。

この点は、
講師として働く前のイメージと実態とがあっていたと思います。

中学受験生の授業を経て

私は学生のアルバイトで、
中学受験生の集団授業をさせていただきましたが、
それが中学受験生にする初めての授業でした。

正直、最初はみんな勉強一筋の、
いわゆる「ガリ勉」のような、
どちらかと言えば暗い生徒ばかりが集まっている印象でした。

しかし、実際に授業をさせていただくと
その偏見が大きく覆ります。

中学受験をする小学生も、
当然小学生なのです。

いや、まあ当たり前といえば当たり前なのですが、
思ったより普通の小学生だったということです。

男子生徒はアニメの話で盛り上がるし、
女子生徒は鮮やかな筆箱を自慢げに広げています。

何か講師が間違えれば面白おかしく茶化してくるし、
躓きやすいところで素直に間違えます。
放っておくと授業中におしゃべりもします。

要は、普通の小学生ということです。

ただ、中学受験に向けた勉強を他の人よりしている
というだけでした。

そしてもう1つ、
彼らにとって受験勉強がとことん苦痛ということは
無さそうでした。

むしろ、成績がいい生徒ほど、
受験勉強を楽しんでいました。

一斉に問題を解かせれば、
少しでも早く他人より答案を終わらせようとし、
交換採点をさせると
少しでも隣の人より良い点を取ろうとします。
また、得意分野に関しては授業中に率先して発言をしてくれます。

そんな中ですから、
中学受験のクラスは、
私が担当した限りは非常に雰囲気がよかったです。
(少なくとも、私はそう感じています。)

ちなみにその正反対なのが、
中学生1,2年生の、
親に言わされて塾に通っているという生徒が多くいるクラスです。

こういうクラスの雰囲気は最悪で、
やるべきことはやらないし、
授業は聞かない、居眠りをする、
そしてその雰囲気をやる気がある人にまで伝染させます。
こうなるとクラス全体の雰囲気が悪くなります。

もちろん、これには講師の責任もあります。
私は生徒が居眠りをしていたらその生徒というよりは、
自分の授業が悪いと反省していました。
雰囲気よく授業するのも講師の責任です。

ただ、やはりそもそもの生徒のやる気の有無が
クラスの雰囲気に影響を与えることは否定できません。

すみません、話がそれてしまいましたが、
中学受験生のクラスはみんなが前向きで、
お互いがお互いにいい影響を与え合っているような感じでした。

適度な競争環境の中で、
時には協力、時には競争をしながら、
クラス全体で成績向上に向けて動けている感覚です。

私が講師になる前の、
みんなやらされ勉強で全く自発性がなく、
親の押し付けで塾に通わされているという偏見とは
真逆の実態がそこにはありました。

中学受験と大学進学実績

これまで書いた通り、
まずは生徒自身がやらされではなく、
自発的に楽しんで勉強しているということと、
もう1つ、
私が講師になる前に間違っていた認識があります。

それは、高校受験からでも
いくらでもいい高校、大学に進学できるということです。

いや、それ自体は間違いではないのですが、
確率の話です。

例えば、クラス30人のうち上位10人が難関大学を受験するクラスと、
クラスのうち上位1、2人が難関大学を受験するクラスがあったとして、
どちらのクラスにいた方が自分も難関大学合格の確率が上がるかというと、
当然前者です。

勉強するのが当たり前、
その内容も高度な生徒が集まっている中に身を置けば、
ある程度自分でも勉強する気になれます。

逆に、高校3年生から受験勉強スタートという人しか周りにいなければ、
自分も同様に遅いスタートになりがちです。

勉強以外の何でもそうだと思いますが、
どこの環境に身を置き、何を当たり前ととらえるかで、
その人の行動は大きく変わると思います。

また、進学という観点で中学受験生に圧倒的なメリットとして存在するのが、
高校受験をスルーできるという点です。

中学1年生から高校3年生まで丸々、
大学受験に向けた準備として学習を進めることができるのです。

これは高校受験組と比べると非常に有利に働きます。
内申点を取るための対策なんかも必要ありません。

ですから、高校受験からでもいい大学に進学できるというのはその通りなのですが、
中学受験をし高校受験をパスした方が、
よりいい大学に進学することができる可能性が高くなるということです。

まとめ:中学受験には中学受験の良さがある

まとめにはありきたりな言葉になってしまいましたが、
やはり中学受験にも一定のメリットはあります。

また、生徒自身が前向きに取り組んでいます。

それだけで十分だと思います。

もちろん、行き過ぎた教育、
例えば子どもを部屋にこもらせ全く外に出さないとか、
勉強が嫌で嫌でしょうがない子どもに勉強を押し付けたとか、
そういうことは論外です。

ただ、そういうことでない限りは、
これまで述べてきた通り中学受験自体非常に意義のあることだと思います。

これまでの記載以外にも、
学校を自分で選べるというメリットもあります。
特に私立中学は多種多様で、
教育方針や設備、生徒の傾向などさまざまです。
そんな中から自分に合った、行きたい学校を選ぶことができます。

ですから、
私は当初中学受験には反対の立場でしたら、
中学受験も中学受験でメリットもあるし、
一方で公立中学に進学した上で高校受験を選択することにも
メリットがあります。

どちらがいい悪いということではなく、
1人1人がしっかりとそれぞれの選択肢を理解し、
自分に適切なものを自分で考えることが大切だと思っています。

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