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「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング2」は難しすぎ!?~TOEIC模擬試験を10,000問解いた私が解説~

TOEIC
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お世話になっております。
家庭教師橋本と申します。

本日は標題の通り、
「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング2」について、
中身や難易度を解説していきます。

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私は現在、
家庭教師として学生の受験指導や学校の補習などをさせていただいている傍ら、
TOEICコーチングのサービスもさせていただいております。

私自身はTOEICは960点まで所持していますが、
700点あたりから最後まで、
やったことと言えば
「ひたすら模擬試験を解くこと」です。

詳細は、下記のページに書かせていただいています。
TOEIC学習記録①~海外未経験者が960点を取得するまで~ | オンライン家庭教師橋本のブログ (aspirationalregularworker.com)

解いた模擬試験はすべて正解数などをメモしているのですが、
合計で10,000問以上に上ります。

そんな私が、
他の模擬試験形式の参考書とも比較しながら、
本日は「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング2」について
説明していこうと思います。

最後にはまとめとして、
難易度、問題のクオリティの高さなどを
完全に私の主観で評価したいと思います。

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中身の形式

まず、こちらの参考書は、
リスニング100問が1セット、
それが合計5セット収録されています。

また、それぞれのセットは、
TOEIC L&Rのリスニングセクションと全く同じ形式になっており、
本番を想定した模擬試験として解くことができるのです。

また、一緒に発売されている
「TOEICテスト 新形式精選模試 リーディング2」の1セットを
一緒に解くことで、
TOEIC L&R本番同様、2時間の試験として
勉強することが可能です。


では、中身の話に入っていきます。

難易度は高め

冒頭のタイトルに書かせていただいた通りですが、
正直難易度は高めだと思います。

本番より少し難しいです。

精選模試シリーズは現在
「TOEIC L&R 精選模試3」まで出ているシリーズもので、
全般的に共通して言えるのですが、
「簡単な問題がない」
ということが特徴です。

TOEICって受けたことがある人ならわかると思うのですが、
「え、こんなん誰が間違えるの!?」
ってくらい簡単な問題が出ます。

10~20問のうち1問くらいですが。

で、この精選模試シリーズに共通して、
このめちゃくちゃ簡単な問題が少ないです。

なので、全体として見たときに、
総じて難易度が上がったように感じます。

例えば、リーディングであれば、
本来はそういう簡単な問題で時間を稼いで、
難しい問題に時間をかけるというのがセオリーですが、
簡単な問題がないからいつも以上に時間が無くなります。

リスニングでも、
確実に自信を持って答えられる問題があると
心に余裕が生まれるものですが、
そういうものがないと常に緊張している状態になります。

だから、解き終わった感覚としては、
「なんか難しかったな…」という感じになります。

これは、精選模試シリーズの著者の方がおっしゃっていたのですが、
この精選模試シリーズは本番形式の模擬試験であると同時に、
問題集という側面も持ち合わせていて、
1問1問で何かしらの知識を得られるように作ってあるそうです。

なので、何の知識も得られないような、
簡単すぎる問題はなるべく入れないようにしているとのことです。

なので、
おそらく少し難しく思ってしまったとしても、
その感想はおおむね外れていないのだと思います。

精選模試シリーズ全般の話をしてしまいましたが、
今回の 「TOEICテスト 新形式精選模試 リーディング2」も
例にもれず、簡単すぎる問題はなく、
全体の難易度としては高めだと思います。

正解率が見える

これも精選模試シリーズの特徴なのですが、
各問題に正答率が掲載されています。

これは、各シリーズ発売直前に、
一般公募(だったと思います)で選ばれた人が
本書に掲載されている模擬試験を実際に解いており、
その正答率が掲載されています。

これは結構ありがたくて、
自分の目標から、その問題を正解しておくべきだったのか
ということを考えることができます。

例えば、600点を目標としている人であれば、
大体TOEICを受ける日本人の平均点くらいになりますから、
この正答率が60~70%以上の問題は取りこぼしたくないわけです。

逆に、正答率が30%未満とか、
ときどき出てくる正答率数%の難問とかは、
間違っても大丈夫となります。

特に不正解が多いと復習しないといけない量も膨大になりますから、
このあたりがはっきりしていると
勉強するべきことを絞ることができるというわけです。

また、高得点を目指す人であれば、
正答率が低い問題でもここで差がつくと思って、
重点を置いて勉強することができます。

このように、正答率を使うことで
自身が重きを置いて勉強することと、
それほど気にしなくていい内容とを区別することができます。

ただ、この正答率は、
個人的には少し注意が必要だと思っていて、
前提として、この問題を解いている人のレベルは、
一般よりは少しだけ高いと思います。

そもそも、これに応募しようと思う時点で、
一定程度TOEIC学習を進めているとか、
TOEIC勉強にモチベーションがある人だとということになります。

実際のTOEICは、
会社が学校で受けろと言われたからということで
仕方なく受ける人も多いですから、
そういうことも含めると
正答率は高く出ているのではと思っています。

ですので、あまり真に受け過ぎず、
参考程度で見ていくのがいいと思います。

点数換算表付き

これ、TOEIC学習者からすると地味にうれしいことだと思うのですが、
模擬試験形式の参考書って結構発売されていて、
実際に時間を測ってといてみて、
正解数を出すのはいいのですが、
それがTOEICで言うと何点なのかわからなくて、
ちょっと悶々とすることがあります。

全部で150問正解したけど、
これってTOEIC何点くらいなの…??
ってことです。

本書では、
リスニング何問正解したらTOEICでいうと何点くらい、
という換算表がついていて、
しかもそれがセットごとに作られています。

つまり、同じ正答数でも、
セットごとにTOEICの換算点数は異なるということです。

これは、自分の力を何となく見てみるのにとても役立ちます。

私の感覚としても、
先ほど申し上げた通り問題自体の難易度はやや高めですが、
それはこの換算表に反映されていて、
つまり少ない正答数でも高いTOEIC換算点数が設定されていて、
自身のおおよそのTOEIC点数を知るということに関しては、
大きな相違なく出してくれる印象です。

まとめ:まあみんなにオススメ

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最後に、難易度や問題量などを僭越ながら、
私の方で評価させていただきたいと思います。

難易度      :やや難しい
問題のクオリティ :非常にいい
問題量      :それなりに多い
満足度      :それなりに満足

総じて、まあみんなにオススメできる模擬試験でした。

満足度が最高ではない点については、
個人的な好みで、
やはり模擬試験ということであれば、
本番と同じ難易度にしてほしかったなというところです。

要は、難易度が少し高くて、
本番の練習、という意味合いが少し薄れるなと思います。

まあそこは著者の想定内でしょうし、
本当に好みの世界です。

問題のクオリティ自体もとてもよくて、
難易度が高いといってもTOEICの範疇にはなるので、
オススメできるかなと思います。

少し上から目線になってしまい恐縮ですが、
これが私の正直な感想です。

また、今回は「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング2」の解説というよりは、
精選模試シリーズ全般の解説になってしまいましたが、
本書はシリーズ全般の傾向から漏れるものではないため、
今回の内容をそのまま 「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング2」 の
評価だと思っていただいて大丈夫だと思います。

もしいいなと思った方は、是非購入を検討してみてください。

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