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【ぼったくり…!?】大手塾の講習会案内に思うこと

受験
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本日は標題の件、話してまいります。

私自身が担当させていただいている生徒さんにお見せいただいた

とある塾の講習会案内を見て、

「それはないでしょ…」と思った内容です。

その生徒さんは小学生なのですが、

大手塾に通われており、

そこの授業のフォローという形で私が指導をさせていただいています。

いろいろと名前はふせるようにしますが、

大手塾にはこういうこともあるということを念頭に置いて、

塾選びなどに活かしていただければと思います。

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塾の季節講習について

その塾では、

通常授業とは別に季節ごとに講習というものがあります。

夏休み中の夏期講習、年末年始の冬期講習、

そして今回私が実際に案内を拝見した春期講習などです。

また、入試前となれば直前特訓や志望校別特訓など、

講習は満載です。

これらの講習会の料金は通常授業で支払っている、

いわゆる月謝とは異なり、

基本的には追加で徴収されることとなります。

ただ、これ自体はどの塾でもやっていることですので、

そんなに批判するようなことでもありません。

ただ、私が「それはないでしょ…」と思ったのはその案内になります。

春期講習のお知らせ

講習の案内に書かれていた文章を一部引用します。

「※春期講習は通常授業の一環として受講いただく、必修講座となります。」

ということです。

え…??通常授業の一環…??

あ、じゃあ通常の授業料に含まれているのかと言うと、

そうではありません。

講習は講習で、しっかりと料金が取られます。

ちなみに、小学5年生は8日間、各日4時間の授業で

計5万円程度です。

割としっかり料金取られますよね。

でも、これは通常授業の一環だそうです。

基本は出席、欠席する場合は、欠席届の提出が必要ということです。

普通逆じゃない…??

講習会というのは、

通常授業とは別で行われる補習的な講座なので、

出席する人は出席届けを出し参加する、

これが普通な気がします。

追加料金が必要な講座にも関わらずこれを必修とするとは…

なかなかこすいことするな、

と思ってしまいました。

大手塾の講習会について

もともと私自身も大手塾に務めておりましたが、

講習会の運営は塾ごとというよりは、

校舎ごとに異なります。

なので、この塾でも別の校舎では運営が異なるかもしれません。

大手塾では新規生徒のノルマもありますが、

講習受講者のノルマもあります。

ですから、各校舎でなるべく生徒が参加するような

運営をするということになります。

その中で、本日紹介したような案内が来るということです。

さて、私が問題だと思っているのは、

こういった必修講座があるにも関わらず、

通常授業の料金に含めず、

月額の授業料などもこれを含めないで紹介しているということです。

つまり、入塾する生徒には月の授業料だけを伝え、

後からこういった必修講座を出してくるところに、

納得のいかなさを感じます。

ちなみにですが、

これは受験学年になるとさらに増えてきます。

夏期講習、冬期講習、正月特訓に加え、

志望校別対策講座、科目別弱点補習、受験直前講座などなど、

受験前に変に塾を変えられないという足元を見られる形で、

どしどし講座を勧誘をしてきます。

塾選びで大切なこと

大手塾に入塾することは、

受験において堅実な選択です。

大手塾であればそれなりに実績も出ているし、

指導のノウハウや受験情報も豊富にあります。

一方で、本日紹介した通り各校舎にあるノルマなどから、

過度な講習紹介等は事実存在します。

ですから、塾を選ぶ際には、

まずはこういった講習ありきで、料金をわきまえておくことが大切です。

受験学年においては、

通常授業として提示されている金額の2倍程度はかかると思えば安心です。

また、特に受験学年になると必ず、

こういった講習会を勧められます。

いろいろと不安をあおりながら、勧めてきます。

ですが、それに踊らされず、冷静に必要性を判断する必要があります。

単に授業をたくさん受ければ成績が伸びるということではありません。

普段の授業でさえもしっかりと復習ができていなければ、

さらに授業を増やすことは復習が回らず消化不良に陥ります。

また、授業を受けることよりも自分で演習を進める方が大切だったります。

ですから、自分自身の立ち位置を冷静に考え、

必要かどうか判断いただければと思います。

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