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【学歴って必要…??】学歴不要論に対して、現役講師が思うこと

受験
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お世話になっております。
家庭教師橋本と申します。

本日は標題の件で、
少しお話しさせていただければと思います。

よく巷では有名人や事業に成功した人たちが、
「学歴なんて必要ない」
「必要なのは学歴ではなく自身のスキルや経験」
などと発信している姿が目につきます。

事実、その人たちは学歴なしで、
高卒でも年収が数億円であったりして、
一般的な大卒よりも稼いでいたりして、
「人生勝ち組」的な扱いをされているわけで、
それを見ると、
「確かに学歴なんて必要ないかもな…」
なんて思ってしまうわけです。

本日はこのテーマで、
私の意見を述べさせていただきます。

ただ、まあ特に突飛なことを言うわけではなく、
「学歴はあるに越したことないです。」
みたいな当たり前ことを書くだけなので、
それほど期待せずに見ていただけると幸いです。

また、この考え方には賛否両論あるとは思いますので、
あくまで個人の意見だと思っていただけると幸いです。

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学歴があってよかったこと

私自身、早稲田大学という
それなりに有名な大学を卒業していて、
それなりに恩恵を受けてきたと思っています。

もちろん東大卒とか、
有名な海外の大学に進学したとかそういうことはないので、
そのあたりの人たちがどのような恩恵を受けてきたのかは
わからないですが、
私のわかる範囲で、学歴があってよかったなと思うことを書かせていただきます。

就職活動

まず明らかに就職活動の難易度は低かったと思います。

これだけ「人は学歴で判断できない」と言われていても、
やはり企業は学歴で一定判断します。

というよりは、
「判断せざるを得ない」というところが正直なところでしょう。

特に大企業になればなるほど
1人の採用にかけるのとのできる費用・時間は限られてきます。

30分程度の面談で、
仮に複数回あったとしても、
その人の考え方や人となりを完全に把握することは
非常に困難です。

そうなったときに、
企業としてはなるべく客観的な指標をもって、
ある程度志望者をふるいにかける必要が出てきます。

そこで役立つのが「学歴」という指標です。

もちろん学歴がある人が必ずしも優秀かと言われれば
そうでない人もいますが、
学歴が一定高ければ、
学校で先生の言うことを聞ける、とか、
受験に向けて継続的に努力ができる、とか、
そういったことは何となくわかります。

おおよそそれでふるいにかけた上で、
本番の選考である面接などで、
企業の思っている人材とマッチするかを判断することが、
企業にとって非常に合理的なのです。

私自身も学歴があったおかげで、
書類選考で落とされるということはほぼほぼありませんでした。
(恥ずかしながら、その後の面接ではいろいろと思考レベルの低さが露呈し
たくさんの不合格をいただきました…)

ある日私より偏差値の低い大学に通う友人と同じ企業の同じ日時の説明会に参加しようとして、
一緒に企業の採用HPを見たときに、
友人のログイン画面では説明会が満席になっており、
私のログイン画面では説明会に参加可能となっていた、
そんなこともありました。

そのときはこんな露骨なフィルターのかけ方するのか、
と思ったものですが、
そういうこともあったことは紛れもない事実です。

それがいいか悪いかはさておき、
学歴を持っておくことは
就職する企業の選択肢を消さないために、
必要なことであるということが言えると思います。

塾・家庭教師

これはあまり多くの人にあてはまることではありませんが、
私は今大学生のときから集団・個人塾でのアルバイト、
そして今は個人で家庭教師として働いていますが、
やはり生徒や保護者の方から、
どこの大学卒業かと聞かれることは多いです。

当たり前と言えば当たり前ですが、
1つ信頼できるかどうかの指標になっているんだと思います。

これがなければご契約いただけなかったご家庭もあったと思います。

個人的には、たとえ学歴がない人でも、
社会人になってから受験の知識や科目の知識をしっかり身に付けることができれば、
お子さまに対しても正しい指導ができるとは思います。

ただ、ご家庭からしても、
その講師が正しい指導をしているかを見るのには少なくとも数か月間
指導を依頼する必要がありますから、
依頼する前に、ある程度判断がつくものがあれば見たいと思うのは自然なことです。

やっぱり「学歴はあるに越したことない」

偏差値の高い大学に行くことは、
周りもそれなりに優秀な学生が入ってきますから、
そういったつながりも結構大事だったりします。

ただ、今回についてはそういうものはいったん抜きにして、
「学歴」という肩書にスポットを置いて、
結論を話していこうと思います。

最終的には、
「学歴はあるに越したことない」のです。

正直、それなりに偏差値の高い大学に行き、
大学の学業もさぼらずに最低限単位を取り、
何か1つそれなりに打ち込んで面接で話せることがあれば、
就職活動でどこからも採用されないということはほぼ起こりません。

もちろん確率の話なので絶対ではありませんが、
少なくともどこかしらに採用される確率をかなり高めることができます。

1社目でそれなりの会社に入ることができれば、
万が一その会社が自身に合ってなくても、
転職活動もそれほど難しくありません。

そういう意味で、語弊を恐れず言うと、
学歴があれば一定その後の人生が担保されると考えています。

要は、学歴が「保険」になるということです

例えば、自分が起業したいとかであれば、
学歴は必ず必要なものではありませんが、
別にいい大学に行ってから起業してもいいのでは、
と思ってしまいます。

もちろん、勉強の時間を起業の準備に充てたいとかであれば別ですが、
起業したいけど何すればいいかわからないとか、
大学生になってから起業しようと考えている
とかであれば、とりあえず受験勉強頑張ってみれば、
と思います。

そして一定偏差値の高い大学に入学することで、
万が一在学中に起業して失敗したとしても、
一般企業に入社することで
「普通」の人生は送ることができるのです。

私もそうですが、
一度一般企業に入社した後、
並行して自身で仕事をすることもできます。

こうすることで、自身の仕事が失敗しても、
今の企業で働くことができるので、
それほど失敗は怖くないと思えるのです。

もちろん、背水の陣で、
そんな保険なんて甘い考えはなくし、
死ぬ気で起業する方が成果が出やすい、
そういう考え方もあるとは思います。

このあたりは好みだと思います。

私は、いざとなったときのセーフティネットがなければ一歩踏み出せないタイプですし、
そういう人は他にも多いんじゃないかなと思っています。

そういう意味合いで、
私は学歴が「あるに越したことない」
と考えているのです。

考え方の1つとして、
参考にしていただければ嬉しいです。

本日は少し自分語りみたいになってはしまいましたが、
当ブログでは受験や勉強に関する情報や、
今も家庭教師として働いている私の考えなどを発信してまいります。
引き続き、よろしくお願い致します。

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