スポンサーリンク

【家庭教師の個人契約】依頼前の講師に確認したい1つのこと

受験
スポンサーリンク

家庭教師を依頼するにあたり方法は2つあります。

1つは家庭教師センターといった大手の派遣会社を通して依頼する方法、

もう1つは掲示板等を通して個人で依頼する方法です。

派遣会社を経由する場合は、

最初に家庭教師を紹介してもらうときに紹介料が取られ、

普段の授業料にも仲介料が上乗せされる形になります。

一方で個人で依頼する場合にはそれらが必要ないために、

一般的には費用を安く抑えることが可能です。

しかし、個人で依頼する場合は講師がどのような人か全くわからない状態から

依頼するため、講師の当たり外れに差ができるというデメリットがあります。

そこで、講師の外れを引かないために、

依頼前に聞いておくべきことを解説させていただきます。

先に結論を書かせていただくと、

依頼前に講師に確認するべきことは「スケジュール」です。

スポンサーリンク

個人契約で家庭教師を依頼するまでの流れ

まずは、どのようにして家庭教師を依頼するのか、

考えてみます。

一般的に、個人契約で家庭教師を依頼する場合、

掲示板等で連絡を取り、

初めに面談や体験授業を実施します。

このとき、これらは基本的には無料である場合が多いですが、

体験授業にも料金を取る講師もいます。

1回1時間程度の料金であればそれほど高額になることもありませんから、

これは料金の発生有無にかかわらず体験授業は受けるべきだと思います。

ここで各家庭で採用不採用を話しあい、

最終的な決断をします。

決定後は、契約書を交わし、契約が開始するという流れです。

ですので、講師の力量や経験・指導方法を確認するのは

最初の掲示板等の自己紹介か、

初回面談・体験授業の場で確認するということになります。

「スケジュールの確認」とは…??

さて、ここから私が確認するべきとしている

「スケジュール」について解説させていただきます。

家庭教師とは、何をする人だと思いますか。

もちろん、学校や塾の宿題の指導、

受験に向けた指導というのはその通りです。

ただ、それと同程度に重要と考えているのが、

スケジュールの作成です。

スケジュールの作成とは、

いつの時期に何を進めるか、

ということです。

例えば、新高3の春時点であれば、

志望校から逆算し、

夏休みまでにどうなっている必要があるのか、

そのために「何の参考書を」「どこまで」あるいは「何周」進めるのか、

そのためには1か月でどれだけ進め、

1週間、1日にどの程度の分量を進める必要があるのか、

また模試はいつ受け、

そのときにどれくらいの偏差値であれば順調と言えるのか、

そういったことを一通り言えなければならないと思っています。

もちろんこれを体験授業のときに、

完璧にその人に合ったスケジュールを立てられてなければならない

ということではありません。

生徒の学力等がわかっていない状態で

細かいスケジュールなんて立てられないからです。

しかし、一般的な生徒のスケジュールや

勉強量は理解しておく必要があります。

例えばMARCHレベルの大学を受験する生徒であれば

夏休みにはセンター試験が概ね解けるようになっているとか、

休みの日は12時間程度は勉強しているとか、

そういうことです。

これらを理解していなければ、

目の前の生徒の進捗が順調なのか、

遅れているのかの判断ができません。

結局、毎日できる量を進め、

結果的に志望校に受かる偏差値であれば受ける、

そうでなければ志望校を下げるとか、

そういう話になってしまいます。

家庭教師がついていながら、

そういう状態になるようであればその人は家庭教師失格です。

志望校合格のために必要な勉強量を割り出し、

常に生徒がどういう状態かを把握しながら学習を進めるべきです。

そしてそれができるかは、

一番最初の面談のときに、

どのように指導を進めるべきか聞くことで、

概ね理解できます。

そこで一般的であっても、

具体的なスケジュールが出てこないようであれば

その講師はそれほど力量や経験がないと言っていいでしょう。

「具体的な」というのは、

例えば「夏休みまでは基礎を固めて…」

ということではなく、

「夏休みまでは英文法を○○という参考書を2周することで

基礎的な知識を固め…」

まで言わせるということです。

ここで具体的な参考書名などが出てくれば、

その講師は信頼に値すると思います。

まとめ

私自身家庭教師として活動する中で、

お問い合わせを多くいただいておりますが、

新たに家庭教師を雇おうと思っているという人もいれば、

今の家庭教師に不満があるから変えたいということで

ご連絡いただく方も多いです。

それは、私としては非常にうれしい限りですが、

ご家庭の立場に立ってみると、

できれば最初の家庭教師で「当たり」を引きたいものです。

その一助になればと思って本日記事を書かせていただきました。

是非こちら参考にいただき、

家庭教師選びに役立てていただければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました