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【英語】長文読解の速読って何すればできるようになる??~TOEIC960点が解説~

英語
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社会人がよく受けるTOEICもそうですし、学生の方の高校受験や大学受験でもそうですが、英語の試験を受けるにあたって、時間が足りないといった声はよく聞きます。

そういった方に「なぜ時間が足りなくなるのでしょうか??」と聞くと、ほとんどの人が「長文を読むのが遅いから」と回答されます。

そして、長文を読むスピードをどのようにしてあげればいいでしょうか、といった相談を受けることも多いです。

TOEICは英検と比較しても、問題量(長文の文章量)が多いことが特徴として挙げられており、リーディングパートを全部解き終わることはTOEIC900点以上獲得者でも難しいことがあると言われております。

一方で、英語上級者の中には、毎回5分や10分、中には20分程度時間を余らすことができるという人もいます。

私もTOEICを受験した際には、時間を10分程度は余らせるようにしております。

では、そういった「早く読める人」とそうではない人の違いにはどのようなものがあるのでしょうか。今回はこのテーマについて、解説したいと思います。

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読むのが遅い原因

まずは、そもそもなぜ長文読解が遅くなるのかを考えます。

結論から申し上げます。長文読解が遅い人の多くの原因は「長文の理解力不足」、そしてそれによって必要となる「返り読み」です。

「返り読み」とは、1度読んだだけで内容を理解することができず、再度読み直すことを言います。

「長文の理解力不足」は、例えば単語の意味がわからなかったり、文章の構造が取れないことによって引き起ります。

まずはこれによって文章を読んでいるときにつまづき、その後さらに読み返すという手間が必要となります

長文読解が遅い人の原因は、ほぼほぼこれにあると言って過言ではありません。

読むのが遅い原因を解消し、「速く読む」には…??

これまで、「長文読解が遅い人の原因」を解説してきましたが、何を当たり前のことを…とおっしゃる方も多いかもしれません。

ただ、ここで申し上げたかったのは、単純な「英語単語を追うスピード」は関係ないということです。

つまり、英文を1度で理解し、返り読みをしなければ、十分に長文読解のスピードは速くなるということです。

よく、長文読解が遅い人が、書籍等で「速読トレーニング」のようなものを購入し、「速読」のトレーニングをしていますが、個人的にはその必要はないと思っています。

私はこういった話をする際、理解を容易にするために、日本語に置き換えて考えることにしていますが、仮に問題文がすべて日本語だったら、普通に読んでいても時間が足りないということは発生しえないですよね。そのときに、「速読」のテクニックは必要でしょうか。

内容を1度読んで理解することができるようになれば、小手先のテクニックは必要ないということです。

よく巷では、「英語の意味を理解せず、単語だけを追う」や「動詞と名詞のみを読んで何となくの意味を取る」などの方法論が出回っていますが、はっきり申し上げて無意味です。

仮にそれで読めたとしても、その程度で読めるような文章であれば、普通に読んでいてもすらすらと読んで理解できるはずです。

試験で核となるような文章は、そのようなテクニックでは読めないように作られています。彼らは問題作成のプロなのですから。

ですので、「長文読解が遅い」と悩んでいる方こそ、そういった小手先のテクニックに走らず、単語や文法の理解など、まずは英語の基礎的な能力を向上させ、その後長文読解の量をこなしていけば、必ずすらすらと読めるようになります。

目の前の長文で知らない単語や文法がほとんどないという状態になれば、読むスピードは各段に上がるからです。

英語学習に楽な近道はないと思っています。ただ、地道に積み重ねた努力が必ず反映するのも英語学習の特徴です。是非、焦らず、こつこつと学習を進めてください。

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