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【要注意!!】学習における「これだけやれば大丈夫!!」を信用してはいけない理由

勉強のやり方
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標題の謳い文句、聞いたことありませんか??

「これだけでOK!TOEIC800点取得に必要な3つの参考書」
「センター満点の私が教える!一番簡単にセンター国語で8割取る方法」
とか、そんな感じです。

結構どこでも書いてありますよね。

ただ、大体その記事の中身ってありきたりだったります。

私はこういう記事は書かないようにしているのですが、
なぜこのような記事を信用してはならないのか、
私なりに解説させていただきます。

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結論:人によってやるべきことは違う

結論を標題に書かせていただきました。

人によってやるべき学習内容が異なるので、
「これだけやれば誰でも伸びる」
というものはこの世に存在しません。

ですから、最初に書いたような記事は嘘とまでいかなくても、
だいぶ飛躍・誇張した内容になります。

また、「私はこれで目標達成しました」系も同じです。

それはあくまでその人の話で、
私たちに当てはまるかは全く別の問題です。

例えば「TOEIC600点から800点に3か月で伸ばしました」
という内容でも、
TOEICを初めて受けて慣れていない中で600点を最初取ってしまったけど、
実は留学とかしたことがあって英語力自体はついているから、
少しTOEICの勉強をして慣れるだけで一気に点数が伸びる、
ということも考えられます。

そして、その人と同じ内容の学習をしたとしても、
同じように一気に成績が伸びるということにはなりません。

ですから、その記事の内容を参考にすることは全然かまわないのですが、
それだけで全く同じ結果を得られると考えるのは非常に危険です。

同じTOEIC600点の人でも、
リーディングが苦手な人とリスニングが苦手な人、
単語が苦手な人と文章全体の内容を大まかに把握することが苦手な人、
文章の内容を理解するのが苦手な人と内容はわかるけど問題を解くのが苦手な人、
さまざまです。

そして、それぞれの人がやるべきことは
全く異なる、むしろ正反対だったりします。

ですから、
万人に正解の「これだけやれば伸びる」という勉強法は理論上存在しないと、
私は考えています。

「これだけやれば大丈夫」系の記事でも信用できる例外がある

ただ、個人的にこういう記事はまだ信用していいなと思うのが、
「前提条件がしっかりしている記事」です。

例えば、
「この勉強方法はTOEIC700点以上取得、中でもリーディングで300点取れていて
中学までの英文法は一通り習得した人に向けた内容になっています。」
といった具合です。

このように対象を絞れば、
万人に共通したものより圧倒的に信用できます。

私も、勉強法の記事を書くときは
このような前提条件を明記することを意識しているつもりです。

是非皆さまも勉強法の記事を読むときは、
このあたりがしっかり書かれているかみてみてください。

まとめ:勉強法の記事は参考程度に

ここまで勉強法を書かれている記事について批判してきましたが、
読むこと自体はそこまで反対しているわけではありません。

ただ、それを全面に信用して、
まったくその通りにやればその記事に書かれているものと全く同じ結果になる
そう思って取り組むことがよくないのだと考えています。

勉強法の参考に、
「こんなやり方もあるんだなー」
と思う分には問題ないと思います。

そして自分に必要と思うことを自分で考えて取り入れる、
これが大切だと思います。

つまり、結局のところ自分の状況や目標までに足りないことを
自分自身で考える必要があるということです。
あるいは、自分のことをよく知ってくれている講師にお願いする必要があります。

いずれにせよ、
ネット上にあふれている情報をそのまま鵜呑みにしている限りは、
大きく成績を伸ばすことはできないのです。

繰り返しにはなってしまいますが、
多くの人にとって有効な勉強法はあるかもしれませんが、
全ての人にとって有効な勉強法はありません。

しっかりと、今の自分に何が必要か、
考えながら学習を組み立てていただければと思います。

すみません、少し上からの内容になってしまいましたが、
こちらの記事もご参考にいただきながら、
是非ご自身の学習を効果的に進めていただければと思います。

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