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【解説!】附属高校受験生の受けるべき模試は??中1、中2は何を目標にすればいい??

勉強のやり方
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本日は、標題の件解説致します。

附属(付属)高校を受験する方で、
塾に通われている方は、
大手であれば塾内のクラス選抜試験などがありますし、
大手でなくとも一般の模試の指示があると思いますので、
いつまでに、どの程度の成績を維持しておけばいいのか、
何となくわかると思います。

しかし、独学で進めている方はそうはいきません。

大学受験みたいに、
模試や情報も多くありません。

また、附属高校の多くは高い偏差値帯に位置しますから、
中学1年、遅くとも中学2年生から
学習を始める必要があります。

一方で、じゃあ始めるにしても、
中学1年、2年の間は何を目標にすればいいのか、
わからないという状況に陥ってしまいます。

本日はそんな方に向けて、
附属高校を受験する生徒が、
具体的に何を目標にして勉強を進めるべきかということを
解説させていただきます。

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学校の成績は当てにならない

まず、1つの指標として、
学校の定期テストの順位があります。

例えば、上位10%程度であれば○○高校に入れるとか、
9科目の内申点が35程度であれば●●高校を受けれるとか、
そういう感じで考える方もいらっしゃるでしょう。

公立高校や、それほど偏差値の高くない私立高校であれば、
この考え方が使えます。

しかし、附属高校には
この考え方で判断はできません。

理由を説明します。

まず最も大きなものとして、
難易度が異なりすぎます。

附属高校の入試は、
時に中学範囲を超え
高校生が学習する範囲も含んで出題されます。

一方、学校の試験は
範囲が非常に限定されたものになります。

よって、語弊を恐れず言えば、
学校の試験は直前の2週間しっかりと勉強すれば、
一定程度の成績は誰でも取れます。
(もちろんこれは非常に大切なことで、
 この努力を軽視するつもりはありません。)

一方で、先ほど申し上げたように、
附属高校の入試は全く異なります。

中学1、2年生の頃から先取りをし、
早めに中学範囲を終わらせると、

中学3年生の上半期から
発展的な内容や場合によっては
高校範囲の学習に入ります。

ですので、必ずしも学校の成績がいいからと言って、
附属高校受験で合格できるかというと、
はっきりと断言はできないということになります。

また、2つ目の理由として、
科目が違うということがあります。

附属高校の多くは私立になりますので、
3科目受験が基本です。

そうなると、
必然的に附属高校受験生は3科目に特化して
勉強を進めます。

一方で、公立高校を受験する生徒は5科目受験になりますから、
特に難関校を目指すような生徒であれば
前々から5科目満遍なく勉強します。

当然、学校の試験は5科目、
あるいは実技科目も入れた9科目になりますから、
公立高校を志望する生徒の方が有利になるというわけです。

以上の点から、
附属高校受験生が学校の成績を持って、
今の勉強の進捗が順調かという判断はできません。

では、何で判断するのか、
そして、何を目標にすればいいのか、
この後解説します。

【参考】学校の成績はどうでもいい!?

上のことを言うと、じゃあ学校の成績ってどうでもいいの??
という質問をいただくことがあります。

結論から申し上げると、
基本的にはどうでもいいです。

これはもちろん、
入試に合格するという観点であり、
人として、とか、義務教育を放棄して…
とかって観点からは別の議論が必要です。

あくまで受験屋さんとしての考えだということは、
ご容赦いただければと思います。

さて、「基本的にはどうでもいい」と
答えた理由として、
多くの私立学校では、
学校の内申点が入試の合否に関係することがない
ということがあります。

詳しくは、それぞれの学校の入試要項を

ご確認いただく必要があるのですが、
私立高校の合否は当日の試験一発です。

ですので、例えば、
公立高校のように内申点を換算して、
当日の点数と合算して…
ということはないのです。

ですから、学校の成績はどうでもいいということになるのです。

ただ、「基本的には」と申し上げたのには訳があります。

それは、あまりに低すぎると足切りのように
不合格にされてしまう可能性があるからです。

これはあまり明記されていなかったりするのですが、
一部の学校ではこういった足切りでの使い方がされています。

ですから、直接の点数には換算されないと言えど、
極端に低い成績は避けるべきです。

「極端に低い」というのは、
5段階評価の「1」のことです。

あとは「2」が複数あるというのも避けた方がいいでしょう。

このあたりはブラックボックスにされている以上、
あまり危ない橋を渡るべきではありません。

オール3以上は取れるようにしておくことが無難です。

特に中学3年生、
最終学年の成績はよく見られますから、
最低限の成績は取っておくことが大切です。

以上の理由から、「基本的には」どうでもいい
と回答した次第です。

また、これは受験の合否と直接は関係ないのですが、
当然内申点は高い方が選択肢が多いです。

公立高校の受験もそうですし、
私立高校を受験される場合でも
内申点によっては推薦入試を利用することも可能となります。

ですから、仮に私立高校を第一志望とする方でも、
中1、2年生のうちから完全に内申点をあきらめるというのは、
少し慎重になった方がいいと思っています。

別に中学1、2年生のときに限れば、
受験勉強で全く余裕がないというほどでは
ないはずです。

学校の勉強もそれなりにやりつつ、
塾の勉強や私立高校受験への勉強を進めるということも
不可能ではありません。

余裕がある人であれば、
個人的には中学低学年のときは、
学校の勉強と受験勉強を両立できるのではないかなと
思っています。

模擬試験は駿台模試一択!!

さて、学校の成績があてにならないのであれば、
何で現状を測ればいいのかということですが、
れは駿台模試一択になります。

そもそも、中学1、2年生が受けることのできる公開模試は
ほとんどありません。

あったとしても、塾内試験などで、
受験者層も非常に偏ったものになります。

首都圏でいうV模擬やW模擬といった公開模試は、
中学3年生が対象です。

ですので、この駿台模試が唯一一般公開されていて、
中学1年生から受けれる、
そして附属高校受験生のレベルにマッチした模試になります。

この駿台模試ですが、
受験者層も非常にレベルが高い試験になっています。

大手塾では、
最上位クラスの選抜試験としても利用されています。

そもそも、中1から外部で模試を受けようとする生徒のレベルが

低いわけがないのです。

早慶、MARCHレベルを受験する生徒はもちろん、
開成といった私立トップ、
あるいは筑駒といった国立を受験する生徒が対象となります。

ですので、附属高校受験生であれば、
偏差値50を取れていればまず問題ないでしょう。

コンスタントに偏差値55以上が取れるということであれば、
早慶を複数校受ければ1校の合格は固いと思われます。

女子の場合は、
早慶の付属校が少ないこともあり、
偏差値でいうと5程度上がるイメージです。

なので、偏差値55~60を目指せるといいと思います。

目指す高校にもよりますが、偏差値45程度であれば、
全然気にすることはありません。

受験される方は、
とにかく難しい試験であることはご認識いただいた上で、
偏差値が出なくとも焦らず、
不安にならないで受験をいただければと思います。

使用する参考書は??

目指すべき目標が決まったところで、
日頃の学習について触れたいと思います。

具体的には、どの程度の参考書を使用するかということです。

もちろん、塾に通われている方は、
その塾で配布されているテキストをやりこめばいいと思います。

基本的には、私はいろいろなテキストに手を出すより、
1冊を徹底してやるべきと思っている人なので、
塾に通われている方は新たに市販のテキストを買うまでは
必要ないと思っています。

独学で学習を進められている方向けの内容です。

まず、基礎的な内容、
例えば英語であれば英文法のルールの部分、
数学であれば公式とその基本的な使い方、
そういったものは学校の教科書などで
しっかりと勉強してください。

学校でワークも配布されているはずですから、
それらを使用して基本的な問題は
解けるようになっておいてください。

そういった問題は解けるようになった人が、
次に購入するのが市販の参考書です。

学校のワークもできない人が、
市販の参考書に手を出す必要は全くありません。

では、市販の参考書を購入するまでたどり着いた人、
その人が買うべき参考書は
「過去問まで触れられている参考書」です。

どういうことかと申しますと、
多くの参考書は
各単元で最初に説明があって、
その後に基本問題、練習問題、発展問題といった形で、
難易度順に問題が並んでいると思います。

その発展問題を見てほしいのですが、
そこの問題に(○○年、●●高校)といった形で
出典が過去問である参考書を購入いただきたいと考えています。

なぜなら、それが各単元で最終的に目指すべき問題であり、
概ね最も難しい問題だからです。

各単元でその問題まで解くことができれば、
入試問題まで対応することができるということになります。

あとは、駿台模試の範囲に合わせ、
各単元でできるだけその最高難易度の問題を解けるように
勉強を進めるだけということです。

もちろん、ここまで解けるのは理想ですから、
ここに可能な限り近づけていくことが大切です。

具体的にイメージいただけたでしょうか。

まとめ

附属高校受験生のための、
中学1、2年生の勉強や目標について書かせていただきました。

いかがでしょうか。

大学受験に関しては、
参考書も多いですし、
youtubeなどのメディアでも情報発信が盛んにされていますから、
勉強法みたいなところの情報も多いと思います。

一方で、高校受験についてはまだまだ謎が多いです。

特に中学低学年から勉強する場合に、
どうやって勉強すればいいのかイマイチわからないという方は多いと
思います。

そんな方に、ご参考にいただければと思い書かせていただきました。

まとめると、駿台模試での偏差値50台を目標に、
難易度の高い参考書で各単元の入試問題を解くことを目指して
日々勉強するという感じです。

なかなかハードだとは思いますが、
ここまでできれば、
駿台模試での偏差値50は固いと思います。

そして、それを継続することができれば、
附属高校でも最難関の早慶附属高校合格が見えてきます。

是非、頑張ってみましょう。

もし自分では計画建てが難しいということでしたら、
私の方でもフォローさせていただきますから、
ご希望でしたら一緒に頑張りましょう。

【紹介】(附属高校受験ならお任せください!)オンライン個別指導塾 橋本

日々こうして受験や勉強についての情報を発信させていただいておりますが、
私自身で附属高校受験を中心としたオンライン個別指導塾を経営しております。

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【附属高校受験ならお任せください!】オンライン個別指導塾 橋本 | 【附属高校受験ならお任せください!】オンライン個別指導塾 橋本 (aspirationalregularworker.com)

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