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【附属高校受験】中2から始める!!勉強スケジュール!!

受験
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高校受験のスタートについて、
多くの生徒は中3から始めようとします。

これが早い、遅いということを
議論するつもりはありませんが、
中3から受験勉強を始めても
学力の伸びにも限界がありますので、
ある程度手に届く範囲で
志望校を選択するということになるでしょう。

一方で、もともと志望校があるような生徒の中には、
中3になる前から受験勉強を始めようとする生徒もいます。

特に私が主に指導させていただいているような
附属高校を志望するような方は、
附属高校の難易度の高さを知っている方も多く、
前々からしっかりと準備をする生徒も多いです。

もちろん、そう思ったときに塾に通い始める、
これは1つの選択肢ではあります。

しかし、全員が全員そうはできないというのも事実だと思います。

例えば、部活が忙しい、
金銭面で余裕がない、
といった方々です。

そこで、自主学習によって準備を進めようということになるのですが、
さて、何から始めたらいいでしょうか。

前置きが長くなってしまいましたが、
本日はそんな、
受験学年になる前から勉強して差をつけたいけど
どう勉強すればいいのかわからない、
という方に向けた解説記事を書かせていただきます。

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前提

話をイメージしやすくするために、
中2から附属高校合格に向けて受験勉強をスタートした、
という前提で、
スタート直後や中2の夏休み、冬休みといった
各期間でどのように学習を進めるべきかということを
書かせていただきます。

当然、各生徒の現時点の学力によって必要な勉強量も異なりますし、
このスケジュールも調整が必要だと思います。

今回は中1までの学習内容はある程度定着している前提です。

中1の内容が怪しいようでしたら、
本日記載する内容に取り掛かる前に中1の復習が必要になります。

このように各生徒の状況によって調節いただく必要がありますので、
あくまで参考として、
ご覧いただければ幸いです。

科目ごとスケジュール

各科目ごとに区切り、
解説をさせていただきます。

英語

高校受験、特に附属高校のような私立の3科目受験においては、
英語の重要度が最も高いです。

中2から受験勉強を始めるということであれば、
中2のうちは6、7割程度は英語の勉強に割いていいと思っています。

大まかなスケジュールですが、
まずは中学範囲の単語・文法を早めに身に付け、
長文読解などの受験対策を進めます。

中2のうちは、
とにかく英文法の先取り学習を進めてください。

中2になると助動詞や不定詞・動名詞、比較や受動態など、
難易度の高い分野も入ってきます。

また、それぞれの単元で熟語なども覚える必要がありますから、
しっかりと定着させてください。

目安として、これらを中2の夏休み期間で終了させましょう。

遅くとも、中2の冬休みまでには完了させてください。

少し厳しいように思えますが、
このあとの中3のスケジュールも踏まえると、
このようなスピード感で進めることが必要です。

さて、中3の文法分野ですが、
できれば中3になる前に終わらせることが望ましいです。

特に早慶附属高校といった最難関高校を目指す方は
これくらいを意識してください。

中学3年生の範囲は、
現在完了形や仮定法、関係代名詞や分詞などが入ってきます。

特に関係代名詞や分詞については、
長文読解においてもよく出てきますから、
非常に重要です。

1文1文が長くなってきますが、
主語や述語を丁寧にとっていくことが必要です。

さて、文法学習が終了した後は、
それぞれの発展的な内容を勉強しながら、
長文読解の勉強を開始します。

長文読解については、
まずは簡単のもので構いませんから、
長い文章を読むことに慣れることから始めてください。

徐々に難易度を上げていけば大丈夫です。

中3の夏休み前まで、
文法の復習と長文読解の練習を進めます。

長文読解を進めながら、
読めなかった部分の原因を考え、
復習も並行してください。

例えば単語のせいで読めなければその単語を復習し、
文法がわからずうまく文の構造が取れなければ
その文法の部分を復習する、
という形です。

こうして、長文読解の勉強をしながら、
これまでの復習をし精度を高めていきましょう。

また、中3で余裕があれば、
志望校より少し難易度の低い学校の
過去問演習を始めても大丈夫です。

少しずつ、時間内に解くというスピードも
意識して進めてください。

中3の夏休みからは、
ひたすら過去問演習に入ります。

各学校最低でも5年程度、
できれば10年分解きましょう。

最初は難しいとは思いますが、
引き続き、時間内に解けるよう
意識してみてください。

言い忘れていましたが、単語や熟語については、
最後まで繰り返し勉強してください。

数学

数学もおおむね英語と同じ進度目標です。

中2の間と中3の夏休みまでに
中学範囲を終了させてください。

中2の範囲は、
連立方程式に始まり
関数が入ってきます。

これは中3の2次関数にも関係してくる分野です。

確率と合同証明も中2範囲です。

確率はそのまま入試で出題されますし、
合同証明は中3の相似の分野と関連します。

こういった重要分野が目白押しですので、
英語のように中2範囲を中2の夏まで、
というのは難しそうです。

期間の目安は中2の冬休みです。

さて、中2の冬休みからも先取り学習です。

中3範囲の学習を進めてください。

中3で習う単元は、
多項式や因数分解からスタートします。

これは、入試の最初の計算問題で
よく出題されます。

ほとんどの人が解く、いわゆる
「落としてはいけない問題」に該当します。

計算問題とあなどることなく、
スピードも意識して、
とにかく量をこなしていきましょう。

2次方程式は単純に解を出すということだけでなく、
文章問題を解くにあたっても必要になります。

そして、図形分野については三平方の定理も中3分野です。

これらいずれも入試問題で直接出題される範囲になりますが、
一通り学習するのを中3の夏休み明けるまでに
完了させましょう。

そして、中3の夏休み明けから、
過去問演習に入ります。

英語と同様に、
まずは志望校の少し下の学校の過去問からで大丈夫です。

余裕があれば、
時間を短縮して解くというのも
効果的な勉強方法になります。

徐々に志望校や併願校といった
実際に試験を受ける学校の過去問に取り掛かると思いますが、
ここでは「取るべき問題を選ぶ」ということを
意識して進めてください。

今更言うことではありませんが、
試験では100点満点を取る必要はありません。

60点や、場合によっては50点程度の
合格点を取りに行くことが大切です。

また、これは個々の戦略によることではありますが、
数学は合格点-5くらいに抑え、
英語で稼ぐという戦略もあると思います。

中3の夏休み以降になると、
各々の戦略に応じた学習が必要になります。

目標から逆算し、
計画的に進めましょう。

国語

国語は、英語数学と比べると
優先度、重要度は落ちます。

中2のうちの学習時間は
全体のうち1割程度でいいでしょう。

まずは現代文ですが、
これは週に1題・2題程度の問題演習を進めてください。

高校受験ともなると
論説文の内容は抽象的になりますし、
小説も共感がしづらい内容になってきます。

いずれも、学校の教科書で読む内容に比べると
はるかに難しい内容になりますから、
まずはこういった文章に慣れるということが大切です。

細かいテクニックや解法から身に付けるのではなく、
文章を理解できるようになることを意識しましょう。

また、中2のうちに、
基本的な古文の文法や単語を理解しておくことも大切です。

模試などを受ける場合は、
中2の前半から模試の中で出題されますから、
勉強しておくといいでしょう。

中学校の古文で必要とされる単語数は
それほど多くありません。

200~300単語程度です。

週に20単語ずつでも3~4か月程度で
1周できることになりますので、
早い段階で一通り学習をし、
その後は問題演習や模試で出てくる都度、
わからなかった単語を復習するといった形で
定着を図っていただければと思います。

英語・数学を優先してもらうのが大前提で、
それでも余裕がある人はここまでを中2の夏までに、
それ以外の人でも中3に入るまでには
完了しておいてください。

中3からは、過去問演習に入ってください。

まずは志望校よりも少し下のレベルからスタートし、
入試の難易度、スピード感を鍛えましょう。

ここでのポイントは、
現代文は人に解法を説明できるようになることです。

全く同じ文章が入試で出題されることはほとんどありませんから、
問題の中で使う解き方を
別の問題でも再現できるようになることが必要です。

そういう意味で、自分で納得するだけではなく、
人に説明できるレベルで
しっかりと自分の中に落とし込んでください。

また、古文の学習は一通り完了していると思いますので、
漢文についても必要であれば学習してください。

必要かどうかは、
志望校の過去問を確認した上で判断しましょう。

これで現代文、古文、漢文一通り学習は完了することになりますので、
中3の夏以降はひたすらに過去問演習です。

特に国語は時間との戦いになりますから、
読むスピード、理解するスピードを意識し、
時間配分に気を付けて解き進めてください。

まとめ

本日は、中2から附属高校受験の勉強を、
独学でする場合の勉強スケジュールを
書かせていただきました。

中2から独学となると
受験当日までの期間も非常に長いため
スケジュールを組むのも非常に困難ですから、
身も蓋もないようなことを言ってしまいますが
塾や家庭教師などの専門家に頼むのが
一番だと思っています。

ただ、冒頭申し上げた通り、
費用面などを考慮し
そうできない人も多いかと思いますので、
是非こちらの参考に
各自でスケジュールを組んでいただければと思います。

なかなかモチベーションの管理も難しいと思いますので、
そういった場合には適宜模試なども活用し、
自分の立ち位置を確認しながら
近い目標として設定していくのがオススメです。

中2ともなると、
学校のテスト勉強もしないといけないし、
部活動なども一番忙しい学年だと思います。

大変だとは思いますが、
附属高校といった人気の高校を目指すには
この時期から準備を始めなければならないことも
事実です。

大変だとは思いますが、
この記事がそういった方の一助になれば幸いです。

【紹介】(附属高校受験ならお任せください!)オンライン個別指導塾 橋本

日々こうして受験や勉強についての情報を発信させていただいておりますが、
私自身で附属高校受験を中心としたオンライン個別指導塾を経営しております。

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詳細は以下の記事を参照ください。よろしくお願い致します。

【附属高校受験ならお任せください!】オンライン個別指導塾 橋本 | 【附属高校受験ならお任せください!】オンライン個別指導塾 橋本 (aspirationalregularworker.com)

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