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【TOEIC】パートごとの学習方法をTOEIC960点講師が紹介!!(part7)

TOEIC
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お世話になっております。
家庭教師橋本と申します。

本日も前回に引き続き、TOEICのパートごとの学習方法について解説していきます。

本日はリーディングセクションの最後、part7です。

これでこのパートごとに解説するシリーズは終わりになります。

ここまで読んでくださった方、
本当にありがとうございます。

最後までもう少し、
お付き合いください。

part7は、長文読解になります。

オーソドックスに、
長文があってその長文に対する質問がある、
という形式になります。

それほど特徴的な問題があるわけではありませんし、
特にこういったテクニックが必要ということもありません。

TOEIC形式に慣れるということもありますが、
純粋な英語の読解力を上げていくのが目標ということになります。

では、早速学習方法を見てみましょう。

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学習方法は「読み直し」

今回も結論を標題に書いてしまいましたが、
こちらの通り、
とにかく「読み直し」を繰り返していきましょう。

「読み直し」は、
前回解説したpart6の復習と同じ要領です。

今回もTOEICの模擬試験や問題集を使用しますが、
1度問題を解いた後、復習をします。

そのとき、
1回目は日本語訳と照らし合わせながら、
1通り確認します。

このとき、part6同様、
問題自体を正解していても間違っていても、
問題文全体を復習します。

これは前回も説明致しましたが、
勘で書いたものが正解だったり、
消去法で正解だったりと、
仮に正解であっても英文の内容を正確に把握できていなかった
ケースがあるからです。

こういった問題からも、
自分がわからなかった語彙やフレーズを習得していくことで、
1つの教材を有効活用し、
密度高く学習することができます。

そして、1通り確認が終わったら、
全文を日本語訳なしで読み進め、
英文を正確に理解できるか確認します。

ここで、スラスラ読み進めることができれば、
その長文は理解できたということですから、
次の長文の復習に移ります。

先ほど、「1つの教材を有効活用し」と申しましたが、
このpart7についても、
同様の観点から暗記するくらいまで何度も何度も読み返すこと、
とアドバイスされる方もいらっしゃいます。

私は、この考え方には反対です。

以前も申し上げましたが、
私はTOEIC攻略のカギは「多読」だと思っています。

「質より量」です。

たくさんの文章を読むことで、
多くの語彙やフレーズが身に付きます。

また、TOEIC頻出単語を覚えているか、
長文の中でテストすることができるのです。

1度暗記した単語でも、
単語帳の中では意味が言えても、
長文の中に出てくるとうまく訳せないとか、
意味が瞬時に出てこないとか、そういうこともあります。

逆に、長文の中でうまく訳せるようであれば、
その単語は完全にマスターしたということになります。

当然たくさんのTOEIC傾向の文章を読むことで、
頻出の場面やシチュエーションに慣れることができます。

先ほどはTOEICの読解で特徴的な問題はないと申し上げましたが、
それでもやはり「傾向」みたいなものはありますし、
英検や大学受験などの他の試験とは全く異なります。

慣れておくに越したことはないということです。

ですから、2回3回の解き直しで1つ1つの文章を完璧に仕上げていく、
というよりは、1度の「読み直し」で大まかな内容理解が
できるようになった段階で、

どんどん次の長文にチャレンジしていきましょう。

もちろん、わからない単語やフレーズを
放置してもいいと言っているわけではありません。

それらはそれらで、
この「読み直し」とは別の時間を確保して、
確実に覚えるようにしてください。

ちなみに、私はTOEICの模擬試験や問題集を解いていて、
わからなかった単語はすべてメモして覚えるようにしています。

TOEIC試験に出てくるような単語は、
もちろんTOEIC試験対策という意味合いでも重要ですが、
一般的な会話ややり取りでも出てくる単語だからです。

ですが、もちろんTOEIC試験に出やすいもの、出にくいものあります。

出やすいものに絞って学習する方がきっと効率的でしょう。

しかし、TOEICの学習開始したてのときは、
何が頻出で何がほぼ出ないものなのか、
わからないはずです。

そこで、私がオススメしているのは、
TOEICの模擬試験や問題集を解いてわからない単語は
いったんすべてノートに書き出し、
その後学習を進める中でもう1度出てきた単語にチェックをつけ、
その単語だけは必ず覚える、

という方法です。

現在出回っている問題集は、
専門家が研究しつくして出版していますから、
さすがに2回以上出てきた単語はTOEIC本番でも出てくる可能性は
一定程度あると言い切っていいでしょう。

ですから、
それを確実に覚えていくことで、
効率的に学習をすすめられるというわけです。

もちろん理想はわからない単語は全部覚える、
なのですが、そうは言っても時間もかかるし、
TOEICの学習だけに時間をかけるわけにはいかないでしょうから、
こういった効率的な学習も参考にしてみてください。

テクニックは??

TOEICのリーディングは時間が勝負です。

とにかく分量が多いので、
スピーディーに解き進める必要があります。

そうなったときに、
すがりたくなるのが「テクニック」です。

たとえば、part7で言うと、
問題になっている前後だけを見て解答する、
問題文を先に読んでから本文を読み始める、
単語だけを拾い読みして、問題にかかわるところだけをじっくり読む、
などです。

結論から申し上げると、
全部必要ありません。

王道で大丈夫、
つまり、全文読んで、それから問題文を読む。

あるいは、本文を読んで問題に関する箇所になってから、
問題文を読む、ということです。

なぜなら、TOEICの文章は、
スラスラ読み進められれば時間内に全文読めるように作られているからです。

事実、私はそういったテクニックを全く使用しておりませんが、
毎回10~15分程度余らせて全問解き終わります。

ですから、読み飛ばすとかそういったことは必要ないのです。

むしろ、効率を重視して雑に読み進めた方が、
正答率が下がっていきます。

前も申し上げた通り、
TOEICのリーディングは、900点以上を目標とする人以外であれば、
全問終了していなくても問題ありません。

自分のできるところまで、
確実に解き進めることが大事なのです。

それはTOEICの実力が高い人も、
始めたてという人も同じです。

人間易きに流れてしまう生き物ですから、
一見効率的なテクニックに流されてしまいがちですが、
本質的な、英文の読解力を伸ばしていくことの方が何倍も大事ですし、
点数アップにも直結します。

地道かもしれませんが、
たくさんの長文の「読み直し」を進めることで、
しっかりと地力をつけていきましょう。

これが自然とリーディングのスピード向上にも寄与し、
part5や6のスピードも上がっていきます。

最後に

さて、以上でTOEICの各パートごとの学習方法解説が終了となります。

いかがだったでしょうか。

正直、どのパートも地味な学習が多かったと思います。

画期的な学習方法を期待されていた方、
申し訳ありません。

ただ、私はこの問題を解いて復習する、
という地道な方法が一番の近道だと思っています。

TOEIC特有の細かいテクニックは必要ありません。

もちろんTOEICの形式慣れは必須なので、
TOEICの問題にたくさん触れるということは大事ですが、
そうしながらしっかり地力をつけることで、
必ずTOEICの点数にも結び付くでしょう。

今後も私自身TOEIC満点に向け学習しながら、
感度高い情報を発信していきたいと思いますので、
引き続き、よろしくお願い致します。

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