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【TOEIC】10,000問ノックを経て~900点越えがメリットや必要の有無を解説!!~

TOEIC
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本日はTOEICに関連した、
標題の記事を書かせていただきます。

現在塾経営をしている私ですが、
少し前にTOEICの勉強に明け暮れていた時期があります。

結果的に、目標の満点には届きませんでしたが、
TOEIC L&Rで960点を取ることができ、
それなりに高い点数を取れたかなと思って満足しました。

海外留学などはしたことがないですし、
そもそも海外旅行すら行ったことはありません。

本当に純粋な日本人の私が、
900点後半を取ることができた要因の1つに、
この10,000問ノックという勉強法があったと
思っています。

詳細な当時の記録はこちらに書いています。

TOEIC学習記録①~海外未経験者が960点を取得するまで~ | 【附属高校受験ならお任せください!】オンライン個別指導塾 橋本 (aspirationalregularworker.com)

今回は、この挑戦からしばらくたった今、
改めてこの10,000問ノックがどのようなもので、
どのような効果があったのか、
解説させていただこうと思います。

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10,000ノックとは

そもそも、先ほどから
当たり前のように書いている「10,000問ノック」について
説明した方がいいかと思います。

「10,000問ノック」はその名前の通りですが、
TOEICの問題を10,000問解くということです。

10,000問解くといっても、
最初の問題を繰り返し解くとか、
リーディングだけをひたすら練習するとか、
そういうことではありません。

TOEIC L&Rはリスニング100問、リーディング100問の合計200問が
1回の試験分になります。

これを50セット解く、
これが10,000問ノックです。

そして、この50回という回数を試験本番でこなすには、
かなりの期間や費用が必要となります。

ですので、この50セットは、
市販の模擬試験で行います。

TOEICの模擬試験は、
市販でも多く販売されています。

各参考書で、数セット収録されていたりしますので、
大きな書店で模擬試験系の参考書を買い集めることで、
50セット集めることも可能かと思います。

私の場合は、
近所に大きな書店がなかったので、
小さい書店をいくつか回って買いに行きました。

こうして買い集めた模擬試験を、
あとはひたすら解くだけです。

こうして200問×50セットで10,000問TOEICの問題を解くこと、
これが10,000問ノックとなります。

10,000問ノックに必要な期間

もちろん、これは人によります。

時間があって1日に1セット模擬試験に
取り組むことができる人であれば、
最短で1か月半程度で終わるでしょう。

反対に、週末に1セットが限界という人であれば、
50セット完遂には50週必要になりますから、
1年近い期間が必要となります。

ですので、あくまで目安としてご参考にいただければと思うのですが、
大体私の場合4・5か月程度かかりました。

私は当時、平日は会社員として仕事をしていましたので、
平日に2時間の時間を取るのは非常に困難でした。

それでも、どうにかして、
週に1回程度は会社を早帰りするなどして、
1セット解くようにしていました。

それ以外の土日は、
両方で1セットずつ解きました。

土日や平日の模擬試験を解いている以外の時間は、
解いた模擬試験の復習や単語学習に充てました。

私の場合、1セットの模擬試験の復習に
3~4時間程度費やしていました。

解き直しなどはしていなかったので、
多い方ではないと思います。

解くペースも、
土日を2日間費やし、
平日の早帰り後の時間も費やしていましたから、
それなりに時間はかけていたと思います。

それでも、5か月弱はかかりましたから、
10,000問ノックに取り掛かろうとされている方については、
それなりに覚悟された方がいいかなと思います。

10,000問ノックの効果

では、この10,000問ノックの効果について、
書かせていただきます。

私の体験の話になりますので、
非常に主観的になりますがお許しください。

いくつかの項目に分けて話させていただきます。

TOEICに慣れる

当たり前ですが、
これだけ解けばTOEICには慣れることができます。

このTOEICに慣れるというのが非常に大事で、
TOEICは英語の試験と言えど、
ある程度範囲が限られている試験になります。

ビジネスシーンを主に想定されていますので、
出てくる文章やアナウンスも
それに関連したものが多いです。

逆に、宗教や教育、学問、犯罪に関するものは
あまり出題されません。

当然に、出てくる単語も限定的になってきます。

また、長文の流れも、
いくつかのパターンがあったりします。

例えば、
「商品を買う⇒トラブルがある⇒
 対応してもらい、お詫びのクーポンを渡す」
こんな流れがよく出てきます。

このように、ある程度出てくるシチュエーションや単語が
限定されている試験においては、
ひたすらに過去問や模擬試験を繰り返すことで、
ある程度は勝手に点数が伸びていきます。

特にこのTOEICはそれが顕著です。

10,000問もTOEICを解くことで、
まずは周りの受験者より大きなアドバンテージを
持っていることになります。

解くスピードが上がる

TOEICに関するほとんどの人が持っている悩みとして、
「リーディングが終わらない」というのがあると思います。

TOEICのリーディング部分は100問を75分で解く必要がありますが、
これがかなり至難の業です。

1問に1分かけられないですし、
その間には非常に文章量の多い長文を
読まなければならなかったりします。

特に高得点を目指す人にとっては、
これは超えなければならない壁になるのですが、
なかなか最初は難しいかと思います。

10,000問も解けば、
だいぶスピードも上がります。

別にスピードを意識するとか、
速読法を身に付けるとか、
そういう特別な方法は必要ありません。

とにかく圧倒的な量をもって、
スピードを上げていくのです。

モチベーションが上がる

これは解き終わった効果というよりは、
解いている最中の話になるかもしれませんが、
この10,000問ノックでは、
モチベーションの維持が用意だと考えています。

なぜなら、毎回200問解く中で、
成長を実感しやすいからです。

点数として上がるというのももちろんそうですが、
例えば、リスニングを聞けるようになってきたとか、
リーディングが時間内に解き終わるようになったとか、
そういう点数以外の側面からでも実感できると思います。

これが、他の勉強だとそうなりにくいものもあると思います。

例えば、単語学習をひたすら進めるだと、
それがどの程度実力の向上に役立っているのか、
わかりづらいと思います。

また、それがどれだけ続くのか、
明確にはわかりません。

音読という勉強法もありますが、
これも具体的に、いくつの文章を、
何回ずつ音読するのか、
そしてその速さはどれくらいであって、
発音はどの程度正しくなればゴールなのか、
自分の中でもやもやしながら進めることになると思います。

一方で、10,000問ノックであれば、
終わりは50セットでとても明確です。

今どのあたりにいて、
あとどれくらいで終わるのか、
とってもわかりやすいと思います。

それは、長い期間勉強を続ける中ではとても大事なことです。

たとえどんなに効率のいい勉強方法があったとしても、
継続できなければほとんど意味がありません。

結局、オススメできる??

標題の件ですが、
結局のところ、この勉強法についてどう思うかということですが、
私は非常にオススメです。

理由は上記に書いたような効果を実感することができたからです。

あとは、誰かがいなくても、
自分で進めることができるという点も、
いい点のうちの1つだと思います。

例えば、シャドーイングという勉強方法があります。

これは、リスニングの文章に続いて
自分でも発音するというトレーニングですが、
自分の発音がどの程度正しいのか、
そもそもちゃんとやり方があっているのかなど、
専門の教育者に見てもらう必要があったりします。

その点、この10,000問ノックは、
何も考えずただただ解きまくるだけですから、
誰かを必要とすることはありません。

もちろん、「何も考えず」と言っても復習は必要ですが、
それくらいは、10,000問ノックに挑もうとする方なら
大丈夫でしょう。

ということで、諸々のメリットなどを含め、
オススメできる勉強法だと考えます。

ただ、誰にでもオススメできる、
ということではありません。

また、注意点もあります。

これについて、最後に述べたいと思います。

注意点など

いろいろといいことばかり書かせていただきましたが、
ここで注意点・留意点を書かせていただきます。

一定のレベル(700点くらい)がないと厳しい

この勉強法は何か解説書を読んで、
一から解き方を学ぶ、
という勉強法ではありません。

ですから、これから英語の勉強を始めるという初心者の方や、
長いブランクがある方などには、
あまりオススメできません。

また、模擬試験の参考書は、
それほど解説が充実していない本も多いです。

ですから、この勉強法を進める場合、
最悪解答だけ載っていれば、
自分でどうを間違えて、
何を改善すればいいのかを分かる必要があるのです。

ということを含めると、
大体TOEIC L&Rで700点くらいある人ではないと、
この勉強法を進めるのは難しいかなと思います。

復習の塩梅

この勉強は10,000問解くことに重点が置かれがちですが、
勉強において大切なことは、
間違えた問題をどう復習するか、
ということだと思っています。

解いて解きっぱなしであれば、
大きく成長はできません。

この膨大な演習量の中で、
見つけ出した改善点を
1つでも多く次に活かしていくことが大切です。

一方で、復習に時間をかけすぎると、
10,000問終わらせるのに
期間がかかりすぎてしまいます。

この塩梅が結構難しいと思います。

私は、1セット解き終わったら答え合わせをし、
解きなおしはしませんでしたが、
合否に関わらずすべての問題、文章を見直しました。

そして、わからない単語があればすべて書き出し、
時間があるときに見ては覚えなおしました。

これが正解と思っているわけではありませんが、
皆さまも各々の塩梅で、
しっかりと計画的に演習と復習を進めていただければと思います。

お金がかかる

この勉強法は、
少しお金がかかります。

よく巷にあるような、
1冊の公式問題集を使い倒す、
という勉強法であれば、
最悪その1冊の参考書で終わりますが、
この勉強法はそうはいきません。

1冊の参考書に何セットの模擬試験が掲載されているかは
参考書によって異なり、
公式問題集のように
1冊に2セットしか収録されていないようなものもあれば、
1冊に10セット収録されている参考書もあったりします。

平均5セット収録されているとしても、
10冊の参考書が必要です。

もちろん、これはTOEICコーチングを頼むなどより
断然費用がかかりませんが、
独学の中ではそれなりにお金がかかる部類に
入ると思います。

まとめ

以上、10,000問ノックについて
書かせていただきました。

それぞれ人によって、状況によって、
必要な勉強法は異なると思いますし、
絶対的に、万人に必須であるという勉強法はないと思います。

しかし、この10,000問ノックについては、
それなりに点数を取れてきた人にとっては、
そんなに外れない勉強法で、
大勢の人に効果がある勉強法だと思います。

今自分で何か勉強しようと思っているけど、
どう進めたらいいかわからない、
とか、
単語学習や音読など他の勉強法をいろいろ試したけど、
思ったように伸びていないとか、
そういった方で独学で頑張ろうという方は、
是非チャレンジしてみていただければと思います。

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私自身で附属高校受験を中心としたオンライン個別指導塾を経営しております。

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