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【TOEIC勉強法】リスニングの勉強方法はこれ!!~TOEIC960点講師が解説~

TOEIC
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TOEIC L&Rはリスニングとリーディングにわかれ、
それぞれ100問ずつ、合計200問の試験になりますが、
多くの人が苦手としているのはリスニングの方になります。

一般的には、リーディングの方が難易度は高いとされていますが、
主に学校教育や高校・大学受験ではリーディングに
比重が置かれていることが多いために、
学生時代にあまりリスニングに触れてこなかった方が多いから
だと考えています。

リスニングってどうやったら聞けるようになるのかわからないし、
シャドーイングやら音読やらいろいろ勉強法があるけど、
結局どの参考書を使ってどう勉強するのがいいのかわからない、
という人が多いように感じています。

TOEIC960点を取得し、
今も社会人の方向けにTOEICコーチングをさせていただいている私の方から、
そのあたり解説させていただきます。

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リスニングが聞き取れない理由

さて、まずはリスニングが聞き取れない、
理解できない理由について考えていきましょう。

私たち日本人が外国語を聞くのに、
脳内で行われている処理は2段階です。

① 音を正しく聞く
② 聞こえた音を正しく理解する

この流れです。

簡単な例で説明すると、
「アップル」と聞こえて、
これを「apple」との変換する。
これが「① 音を正しく聞く」です。

そして「apple」を「りんご」と理解し
頭の中に赤くて丸い果物を想像する。
これが「② 聞こえた音を正しく理解する」
という段階になります。

この2段階を正しく処理することができれば、
外国語の内容を理解できるというわけです。

例えば、「アップル」が
「apple」であると変換できない、
あるいは
「apple」がりんごであることを知らないと、
正しく理解することができなくなります。

これが、リスニングを理解できない理由です。

実際に私がなかなか聞き取れなかった部分を使って
もう少し説明をさせていただきます。

私は、
「I’ll study English every day.」
これがなかなか聞き取れませんでした。

文章としては非常に簡単ですが、
聞き取れなかったのが、
「I’ll」の部分でした。

これがどう聞こえたかというと、
「オール」と聞こえ、
「all」と判断してしまったのです。

先ほどの文章ですと、
「all study English every day.」と聞こえたところで、
「え??ちょっと…何言ってんの…!?」
となってパニックになってしまっていたわけです。

これは、1段階目の
「 ① 音を正しく聞く 」ができていない状態ということになります。

このように、人によって、
あるいはその聞き取れなかった文章によって、
どちらかが原因かは変わります。

下記にて、
それぞれの原因に対しての対策を解説させていただきます。

リスニング克服の方法

「音を正しく聞く」ができない人へ

上記の私の例のようなケースですね。
聞こえてきた英文が正しく聞けない人向けの
対応策について書かせていただきます。

この人たちにとって最も大切なことは、
流れてくる音と英語を一致させることです。

先ほどの例で言えば、
「オール」と聞こえたものを
「all」ではなく「I’ll」であると頭に刷り込む必要があります。

このためにやることは、
リスニングを聞きながら英文のスクリプトを目で追うという作業です。

大体のリスニング教材であれば、
音声で流れてくる英文のスクリプトも
解答と一緒に掲載されています。

その英文を見ながら、
リスニングをするのです。

これをやることで、聞こえてくる内容が
何と言っているのかを照らし合わせることができます。

これを繰り返し、
脳内で音と英語を一致させていくのです。

音声とスクリプトの照らし合わせは
3、4回くらい行うことで
その箇所については理解することができると思います。

この作業は、
とにかく量をこなすことが大切です。

1か所を何十回も聞くということではなく、
この照らし合わせの作業をいろいろな文章で行い、
聞き取れる単語やフレーズを増やしていくことが
重要になります。

どんどん参考書を回して進めていきましょう。

次第に、初めて聞く文章でも
正しく聞き取れるようになるはずです。

「聞こえた音を正しく理解する」ができない人へ

これに該当する人は、
具体的は
「I’ll study English every day.」
と聞こえはするものの、
「I’ll study English every day.」
がどういう意味かわからないという人です。

この人たちは、
まず単語や文法事項を知る必要があります。

TOEIC L&Rであれば、
リーディングセクションも解けないはずです。

ですから、リーディングセクションの勉強をすることで、
自然と英語の理解力が上がっていき、
結果的にリスニングにおいても、
聞こえた英文を正しく理解することができるでしょう。

問題は、リーディングはできて、
リスニングの音も聞こえているけど、
なぜかリスニングの点数が伸びない、
という人たちです。

なぜ単語や文法知識を知っているにも関わらず、
そしてリスニングの音は聞こえているのに
その内容を理解できない人がいるのか、
それは、英語を頭から理解することができないからです。

「英語を頭から理解する」
とは、要はリスニングで聞こえてきた順番に理解していくということで、
もっと具体的に言うと、
「返り読みをしない」ということです。

リスニングとリーディングの違いは、
同じ英文を何度も読めるかそうではないかというところです。

リーディングは何度も読み返すことができますが、
それに慣れすぎるとリスニングではてこずってしまいます。

「聞こえた音を正しく理解する」ができない人は、
「英語を頭から理解する」練習をしましょう。

つまり、「返り読み」をしない練習を進めるということです。
【TOEIC】音読でリーディング速度が速くなる!?(TOEIC960点講師が解説) | オンライン家庭教師橋本のブログ (aspirationalregularworker.com)

詳細はこちらの記事でも説明しておりますが、
一瞬で英文の構造を理解できるよう
「精読」を進めていくということになります。

つまり、リスニング対策ではありますが、
リーディングを進めるということです。

少し違和感があるかもしれませんが、
ここまでお読みいただいた方なら理屈は理解いただけると思います。

是非、実践してみてください。

まとめ

さて、ここまでリスニングの勉強法について記載してきましたが、
当然、これが正解ということではありません。

他にもいろいろと勉強法については発信されています。

私が個人的に最も大切だと思うのは、
自分が好きな方法で勉強するということです。

学生の受験などは効率的な勉強方法で進める必要があるとは思いますが、
社会人は勉強することがマストではありませんし、
TOEICも多くの人が強制的にやらないといけないというわけではないと思います。

そこで大切なのは、
モチベーションが上がる勉強をするということです。

多少の効率の差はあれど、
一般的に言われている勉強方法で
全く意味がないというものはないと思っています。

是非私の記事以外にもいろいろとご覧いただき、
ご自身に合った勉強方法を探していただければと思います。

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