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国語(現代文)の解き方(読みながら問題解く??編②)~オンライン家庭教師が解説~

国語
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前回に引き続き、現代文の解き方について解説を進めていきます。

現代文には、問題の元となる文章があり、それぞれについて10問程度の問題が出題されます。基本的には、前回解説した通り、文章を全文読んでから問題を解く、といったやり方で習うかと思いますが、高校受験や大学受験に向けて学習を進める中で、塾の講師などが時間短縮等を目的として別の方法、つまり問題を解きながら文章を読むといったことを教わります。

ただ、そのやり方も人によって異なるため、生徒の立場からすると、「結局どのやり方が一番効率がいいの??」となってしまいます。

そこで、現役講師の立場から、それぞれの方法について思うことを書かせていただきます。

前回同様、この中で「絶対これ」といったものがあるとは思っていません。それぞれに長所と短所があります。私の方でそれらについて思い当たるものを記載しますので、最終的にはそれぞれ試してもらいながら、解きやすい方法を採用していただくのがいいと思います。

前回書いた通り、現代文の解き方には、次の4種類があると思っています。

①文章を全文読んでから問題を解く。

②文章を読みながら、空欄や傍線に差し掛かったら問題を解く。

③文章を読んでいて、一区切りついたらそこまでに関する問題を解く。

④問題文を読んでから、文章を読み始める。

今回は、「②文章を読みながら、空欄や傍線に差し掛かったら問題を解く。」について説明します。

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解き方②のメリット・デメリット

では、「②文章を読みながら、空欄や傍線に差し掛かったら問題を解く。」のメリットデメリットを解説致します。

〇メリット「時間を短縮できる」

前回「①文章を全文読んでから問題を解く。」のメリット・デメリットを記載しましたが、基本的にはその裏返しになります。

文章を全部読んでから解いた場合、問題で出題されている傍線部前後を再度読み直す必要があります。一方で、この解き方の場合はその必要がなく、読み直しの時間を短縮することができます。

●デメリット「文章を読み進めるのを中断する必要がある」

こちらも「①文章を全文読んでから問題を解く。」のメリットの裏返しですが、解き方②の場合は文章を読み進める途中で問題を解くということになりますから、文章を最後まで読み続けるということができません。

これは、特に文章の内容理解が薄くなるということになりますから、例えば内容が難解な説明文などについては、通して読み進めたとしても理解が難しいということですから、この解き方は大きなデメリットとなってしまいます。

また、国語が苦手な人についても、問題を解きながら文章を読み進めることで文章の理解が大きく阻害されてしまいますから、避ける方がいいかもしれません。

逆に、国語が得意で、読解力に自信がある人については、問題を解き進めながらでも文章を理解することができますから、この解き方で問題ないと思っています。

このように、この解法は「人を選ぶ」解き方になりますから、万人にお勧めできる解き方ではありません。

塾の講師などに勧められた場合は、まずはその方法で進めたのちに、自分に合っているか判断する必要があります。

次回以降、引き続き他の解法について解説を進めていきますので、よろしくお願い致します。

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