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TOEICのパート5(文法問題)対策と言えばこれ!!~「でる1000」の良さと使い方をTOEIC960点講師が解説(TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問)~

TOEIC
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お世話になっております。
家庭教師橋本と申します。

本日は標題の通り、
「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」
通称「でる1000」について解説していきます。

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こちらはTOEIC L&Rのリーディングセクションにおいて、
最初のパートとなるパート5の文法問題と同じ形式の問題が
全部でその名の通り約1,000問(正確には1,049問)掲載された問題集です。

これだけ聞くと、
問題がひたすら並んでいるように思えますが、
実は解説も非常に詳しく、
パート5形式の文法問題をいくつかに分類し、
その分類ごとに必要な知識や解き方を解説してくれています。

つまり、TOEICを初めて受検するという人でも
しっかり解説を読み、問題演習を実施することで
十分にパート5に太刀打ちできるようになるということです。

初心者から上級者までオススメできるこの問題集ですが、
もう少し詳しく、中身を解説していきます。

私自身、TOEIC学習でパート5が伸び悩んだ際に使用しましたし、
現在TOEICコーチングをしている際、
生徒さまにオススメしたりしています。

買おうか悩んでいる人や
パート5の強化を考えている人は特に、
是非ご覧いただければと思います。

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TOEIC L&Rのパート5って…??

TOEIC L&Rのパート5 の対策って言うけど、
そもそもパート5って何なの??
という方もいらっしゃると思いますので、
簡単に解説します。

TOEIC L&Rは名前についている通り、
リスニングとリーディングの試験になりますが、
リーディングパートの最初がパート5の文法問題になります。

こちらは、全部で30問あります。

TOEIC L&Rは非常に問題量が多い試験として有名で、
多くの人が時間内に解き終わることなく終了します。

その中で、時間内に問題を解くためには、
一般的にはこのパート5は10分以内、
つまり1問につき20秒で解く必要があると言われています。

私も現在はTOEIC本番でも5~10分程度時間を余らすことができますが、
以前は時間内に解き終わることができず、
このパート5についても15分くらいかけてしまっていました。

現在は10分かからず終えることができているので、
先ほど言った1問20秒、30問で10分以内という目安は
私の実感としてもその通りだと思っています。

さて、パート5について説明を終えたところで、
早速この本の魅力について話していこうと思います。

結論から申し上げると、
初心者から上級者まで幅広くオススメできるのですが、
初心者、上級者それぞれに向け、
どのような点がオススメできるのか、
少し分けて書かせていただきました。

初心者向け:充実した問題形式ごとの解説

これ、実はとっても大事なところです。

TOEICで英文法のパートがあるから、英文法を復習しないと、
ってなったとき、
どのように復習しますか??

特に初心者に多いのが、
英語なんて大学生以来だし、
もうその頃の記憶なんて抜けちゃってるから、
ちゃんと中学英文法から復習しようか、
という人です。

真面目に復習するのはとてもいいことなのですが、
こんなことをやっていてはいつまでたっても進みません。

なおかつ、TOEICには当然パート5以外もありますので、
いつ全パートの対策が終了して
試験受けられるようになるのかわからないですよね…

そこで、予備知識なしで理解できる、
こちらの問題集の解説が大変活躍します。

パート5の文法問題といっても様々で、
品詞の問題から接続詞の問題、
前置詞の問題に関係代名詞の問題など、
結構幅広く出てきます。

一方で、仮定法とか倒置とか、
そういう少し難解な文法はほとんど出てきません。

TOEICのパート5に出てくる問題で、
しっかり問題形式ごとに分類をわけ、
それぞれの分類で必要な知識と解き方が解説されたのが、
この問題集の前半、
問題形式ごとの解説ページです。

しっかりとステップごとに分かれており、
どういう順序で解けばいいのかも丁寧に書かれております。

ここを読んで、
一緒についている文法問題を解くだけで、
それなりに戦えるようになるはずです。

上級者向け:充実の問題数(1セット30問の文法模試が13セット)

2つ目のオススメポイントとして、
この文法模試が挙げられます。

これは標題の通り、
1セット30問の文法模試が13セットあり、
合計で390問の問題を解くことができます。

難易度に関しても、
簡単な問題から上級者でも頭を悩ませる難易度の高い問題まで、
TOEICの本番の試験と同様に分布されています。

ですから、この模試の使い方は、
「時間を測って本番同様に解く」ことです。

そして、間違えた問題は正解するまで何度も繰り返してください。

目的は2つで、
1つは単純に文法の知識を増やすことです。

もう1つは、
時間感覚を叩き込むことです

冒頭、TOEICのリーディングを全問時間内に解くためには
パート5を10分で終わらせる必要がある。
そのために1問20秒で解く必要があると言いましたが、
「1問20秒」と聞いて、
どう思うでしょうか。

「え、速くね…??」そう思うでしょうか。
私がTOEIC学習を始めたときは、
そう思ってました。

1問20秒は無理だと思っていました。

ただ、今は、結構余裕だなって思ってます。

というのも、
見ただけでわかる問題は10秒程度で答えられるようにもなっていて、
何問か悩んだとしても結果的には10分以内には収まるようになってきたからです。

1問20秒といっても、
勝手に自分の中で調節して、
10秒で解く問題もあれば30秒かける問題もあり、
なんだかんだで全部を10分で終わらせているのです。

この「なんだかんだ」の感覚を身に付ける必要があります。
具体的には、
1問20秒の感覚、
1問10秒で解く感覚、
悩むべき問題にかけていい時間の感覚、
そういうものを養う必要があります。

それを13セットの模試の中で身に付けていくのです。
当然1問解き終わるたびに時計を見ることはできませんから、
完全に自分の感覚が頼りになります。

TOEICで800点くらいすでに取れるという人も、
この模試をこなすことで計画通りにパート5をこなすことができるようになれば、
その先の長文問題にもより時間と心に余裕を持って
解き進めることができるようになるはずです。

注意点:語彙問題は収録されていない

これだけべた褒めしておいてこういうことを言うのもと思うのですが、
この問題集にも注意点、
というか、留意しておいてほしいことがあります。

それが標題の通り、
語彙問題が収録されていないことです。

パート5は穴埋めの文法問題ですが、
数問選択肢の単語の意味で判断する問題が出てきます。

文法上どれが入るか、
というよりは、
単純に選択肢に並んでいる単語の意味を知っているかで
正解不正解が分かれる問題です。

これ、結構曲者で、
全30問あるうち1、2問くらい、
結構難易度の高い単語が並んだりします。

ですから、この対策がしたいと思って
この問題集を手に取る方もいらっしゃるのではと思うのですが、
(私もその1人だったのですが、)
残念ながら、
そういった語彙問題はこの問題集には収録されていません。

自身で対策するとすると、
公式問題集とか他の模擬試験形式の問題集を使って、
出てきた単語をその都度覚えていくということしか
ないと思います。

語彙問題が収録されていないということは
本書にも明記されていますので、
だますつもりは決してないと思うのですが、
そのような勘違いをして後悔することのないように、
その点だけはご留意ください。

まとめ

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さて、本日は「でる1000」について書かせていただきましたが、
やはりこれだけ人気ということも納得の、
幅広い難易度の人に、
自信を持ってオススメできる問題集でした。

これをしっかりやりこめば、
少なくともパート5は8割以上、
9割前後まで正解できるようになると思います。

パート6も一部文法知識を使って解く問題もありますので、
その部分についても正答率アップが見込めるはずです。

また、そもそも長文を読むのに英文法の知識は必須ですから、
ここで改めて文法知識の抜けを補強することで、
パート6、7の長文読解にも役立つと思います。

総じて多くの人にオススメできることは間違いありませんので、
是非書店で見てみてください。

本ブログでは、
TOEICを中心とした英語学習などについての
情報発信を行ってまいります。

引き続き、よろしくお願い致します。

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