スポンサーリンク

TOEIC L&R点数別の勉強方法について(600点版)~TOEIC960点講師が解説~

TOEIC
スポンサーリンク

今回はTOEIC L&Rの勉強法について、
点数別に解説します。

本日は、TOEIC600点を取るための勉強法です。

TOEIC L&Rの日本人の平均が大体550点前後ですから、
それを超えたあたりになります。

最初の目標として設定している人も多いのではないでしょうか。

600点を取ることができれば、
次はいよいよ、
一般的に英語が得意であるとされる700点への挑戦となります。

その下地となる600点に向けて、
何をするべきか、解説致します。

スポンサーリンク

何はともあれ単語

TOEIC勉強法に際しては
毎回言ってしまいますが、
とりあえず単語をやってください。

これはどの得点帯でも、
マスト事項になります。

TOEICの単語は結構特殊です。

TOEIC自体ビジネスシーンを想定した英文が出題されますので、
それに関連した単語が出てきます。

ですから、一般的に中学生や高校生、大学生が習うような単語の種類とは
少し異なります。

特にこれからTOEICを受験するという方については、
まずは単語から開始するようにしてください。

そしてこれもこれまで言ってきたことと何も変わらないのですが、
使用する単語帳は正直「TOEIC L&R TEST でる単特急 金のフレーズ 改訂版」、
通称「金フレ」一択だと思っています。


こちらですが、単語が目標点数別になっていて、
「何点狙うならこの単語まで覚えてね。」
ということが明確になっています。

600点、730点、860点、990点と分かれていますが、
個人的には990点レベルを除けば
すべて学習するべきじゃないかなと思っています。

確かに出てくる頻度は
点数レベルが上がるにつれて徐々に落ちていきますが、
どれもよく見る単語です。

単語学習はTOEICの点数向上の観点としては
最も効率のよい勉強方法だと思っています。

そういう意味でも、
自分が目指す点数までというところに拘らず、
もっと上の点数帯のレベルまで学習するということで
全然いいと思っています。

話は少し戻ってしまうのですが、
「金フレ」一択と言いながらも、
他の単語帳もそれほど掲載されている単語に違いはないと思うので、
もしすでに持っているものがあればそちらを使用いただいて構いません。

とにかく最初は単語のインプットを、
ひたすらに進めましょう。

中学英文法の総復習

続いて必要なのが、英文法の総復習です。

今回は「まずは平均を目指す」という、
どちらかと言うと英語はこれまで苦手だったとか、
学生時代に学習したけど結構期間があいてしまったとか、
そういう人が対象になると思います。

そうなったときに、
単語に続いて確認しておいてほしいことが英文法です。

やはり英語のルールを知らないことには、
英語を読んだり聞いたりしても理解できません。

単語の羅列にしか見えないからです。

なので、中学英文法を総復習してほしいと思います。

ここであえて「中学」英文法と言っているのは、
TOEICには難しい文法が出てくることは多くない
というのが理由です。

もちろん文法知識を問われる問題で、
若干頭をひねらないといけないような問題もありますが、
600点を狙うということであれば、
そこまで完璧に解けるようになる必要はありません。

英文法は上に記載した単語と違い、
身に付けるのに時間がかかるからです。

つまり、勉強の効率がそれほどよくないということになります。

なので、それほどがっつりやらず、
軽く復習する程度で、
「こんなのあったな…」
というくらいに見ておいてください。

そして、この後本番形式で問題を解きますが、
そこでわからなかった文法が出てきたときに
振り返れるようにしておいてほしいです。

使用する教材は
「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」
です。


個人的には名前からわかりやすくて好きなのですが、
内容も素晴らしいです。

中学で習う英文法を1冊にまとめてあり、
しかも説明で使用する用語も専門的なものを避け、
初心者でもとっつきやすいよう工夫されています。

練習問題もついているので、
ここで定着度を確認することができます。

TOEICの文法問題のパート5の得点を取るということもありますが、
パート6、7の長文を読むためという側面もあるため、
単に問題を解くというよりは、
内容をしっかり理解するということに重きを置いて
進めてみてください。

TOEICの文法知識はこれ1冊で十分です。

高校英文法までは学習する必要はありませんから、
このあたりでインプットを終え、
問題演習に入っていきましょう。

TOEIC公式問題集

最後は、私も何度も紹介させていただいている、
TOEIC公式問題集で仕上げです。

TOEIC学習になぜTOEIC公式問題集がいいのかは、
こちらの記事で解説させていただいています。
TOEIC学習はやっぱりTOEIC公式問題集が1番!その理由をTOEIC960点講師が解説!! | オンライン家庭教師橋本のブログ (aspirationalregularworker.com)

こちらは本番と同じ形式の模擬試験が2セット入っています。

こちらで最後に本番と同じように時間を測って解いてみてください。

最新版は「公式TOEIC Listening & Reading 問題集 8」です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 8 [ ETS ]
価格:3300円(税込、送料無料) (2021/12/10時点)


そして、きっと上の単語と文法をやったくらいでは、
なかなか太刀打ちできないものもあると思います。

それは全く気にする必要はありません。

というか、それほど太刀打ちできなくても、
600点くらいなら何とかなります。

1回解いたら、
しっかりと復習しましょう。

この復習の大事さも先ほどの記事で解説していますが、
簡単に申し上げると、
TOEICでは出題される範囲が結構限定的ですので、
1回の模擬試験でもしっかりと復習をすることで、
同じような内容のことが問われたり、
単語が出てきたりということが結構あるのです。

ですから、
自分の正解不正解に関わらず、
全文を日本語訳と照らし合わせ、
しっかりと解説を自分でできるようにしてください。

また、リスニング部分については、
英語だけを聞いて日本語に瞬時に訳せるようになるまで、
何度も聞きこんで、日本語訳と照らし合わせてください。

これらの作業の中でわからない単語が出てきた場合は、
しっかりとノートにメモするなどして覚えてください。

こうして、これまでの学習に加えて
得られる知識はしっかりとインプットしていきましょう。

この作業を2つの模試で行うことができれば、
それなりに英語力はついてくるでしょう。

補足

きっと、上の勉強をしても
なかなか実力がついた感じはしないでしょうし、
変わらずリスニングは聞こえないでしょうし、
リーディングは終わらないでしょうし、
何なら本番もうまく解けないと思います。

でも、大丈夫です。

TOEIC600点の人って、だいたいそれくらいです。

TOEIC600点を悪く言うつもりはないのですが、
自分自身振り返ってみると、
600点くらいだったときは
まだまだ理解できていない部分も多かったです。

逆に言うと、
それくらいでも600点は取れるということになります。

TOEIC600点を目指される方は、
まずはしっかりとできる問題を解いていくことが大切です。

TOEICは簡単な問題から順番に並び、
最後が難しい問題になっているというわけではありません。

急に難しい問題が入ってきたり、
簡単な問題が続いたりします。

ですから、難しい問題に必要以上に時間を使わず、
簡単な問題を確実に解いていくことで、
全体としてはできた感覚はなくても、
意外と600点くらいなら取れていたということも珍しくありません。

当日は気負わず、弱気にならず、
解ける問題を確実に、という意識で臨んでみてください。

まとめ

今回もTOEICの学習方法について解説させていただきました。

やはりこれまで繰り返してきたことと一緒ですが、
「単語と英文法の定着⇒問題演習とその復習」
という流れになります。

もちろん、これ以外にもシャドーイングや音読など、
TOEICにはさまざまな勉強方法があります。

人それぞれですから、
私の学習方法が正解ということでもないと思います。

あくまで、万人に効果がありそうな学習方法ということで
提示をさせていただいております。

それでも、特に初心者の方であれば
何から始めればいいかわからないとか、
どうやって計画を立てたらいいかわからないとか、
そういう方も多いと思いますので、
是非参考にしてみていただければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました