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TOEICの勉強は無駄!?TOEICの有用性を950点越えが解説!!

TOEIC
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TOEICといえば日本では年間150万人以上が受検する超有名資格で、勉強中、あるいはこれから勉強するという方も多くいらっしゃる資格かと思います。

一方で、TOEIC資格の学習について、否定的な意見があることも事実です。

ネット上でこういった意見を目にする中で、TOEIC学習を始めようという方のモチベーションがそがれているということもあるのではと思っています。

そこで、それらの否定的な意見に対して、私なりに思うことを記載させていただきます。

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TOEIC学習に対する批判

①TOEICでは、スピーキング・ライティングが鍛えられない

これは、TOEICの点数について語るとき、多くの人がTOEIC L&Rの話をするということに起因しています。

TOEICはリスニングとリーディングの試験と、スピーキングとライティングの試験の2つに分かれています。

基本的に、日本国内で「TOEIC」と言った際には、L&R、つまりリスニングとリーディングの試験のことを言っています。

この批判の通り、スピーキングやライティングは試験の科目に存在しませんから、当然、そのあたりの実力は伸びないということです。

一般的に「英語ができる」とは、外人と英語でスムーズに会話している姿を想像している方が多いですから、TOEIC L&Rの学習をしていても、このような姿にはならないぞ、というのがこちらの批判になります。

②限定的な知識しか身につかない

これは、TOEICに出てくる単語やシチュエーションが限定的であることから言われていることかと思います。

上記はその通りです。

単語は毎回同じものが出てきますし、シチュエーションもビジネス系に限られています。

教育や宗教、犯罪等のシチュエーションは出てきません。もちろん、単語も出てきません。

他の英語資格と比較した場合、それらの方が網羅的に英語を学習するのでTOEICではなく他の英語資格を勉強した方がいいのではないか、といった批判です。

③TOEICの試験は難易度が低いため、「TOEIC高得点=英語ができる」とはならない

これは文字通りですが、特にTOEIC高得点者の方々がご指摘されることかと思います。

「TOEIC900点超えても英語話せない人がいる」「TOEIC900点超えても洋画を日本語字幕なしで楽しむことができない」

などの文言を並べながら、TOEIC高得点者でも英語ができるということではないため、結果的にTOEIC学習の意味がないといった主張になります。

TOEIC批判に対して思うこと

これまで、批判的な意見を記載させていただきましたが、それについて、私の思うことを記載させていただきます。

まず、上記の批判は正直その通りです。

TOEICにはスピーキング・ライティングはないのでそのあたりのスキルは身に付きません。また、難易度は低いため、必ずしもTOEIC高得点が取れるからといって英語でスムーズにコミュニケーションが取れたり、英語で仕事ができるかと言われると、そうでもありません。

そうなると、TOEICの学習はやはり意味がないということになるのでしょうか…

いえ、私は全くそうは思いません。ここから、TOEIC学習のメリットについて解説致します。

TOEIC学習のメリット

TOEIC学習のメリットは、TOEIC学習そのものによる英語能力向上はもちろんですが、私はそれ以外に価値があると思っています。

それは、「TOEIC高得点取得者」の肩書です。

皆さんもご存じの通り、TOEICは就職や昇進、転職等の要件となっていたり、要件となっていなくとも高得点を所持しているとかなり有利に働きます。

ここでいう「TOEIC高得点」は、外資などを除くと800点程度のことを言うかと思います。

このTOEIC800点は皆さんの目から見てどうでしょうか。手に届かない点数でしょうか。

私は決してそうは思いません。これは今900点を超えているからということではありません。もともと500点台でしたから、決して英語が得意ということではなかったのです。

もちろん、簡単な点数ではありません。

TOEIC自体1週間や2週間で点数が伸びる試験ではないからです。

しかし、先ほども申し上げた通り、TOEICは単語やシチュエーションが決まっています。要は、試験範囲のようなものがあるとイメージしてください。

つまり、「対策」が可能なのです。

ときどき、TOEICを総合的な英語の実力を判定する試験だと思っている方がいらっしゃいますが、決してそうではありません。

TOEICは、対策のやりようで、いくらでも点数が伸ばせるのです。

ただ、一般的にはそのような認識はありません。

一般的には、まだ「TOEIC高得点者=英語ができる」なのです。TOEIC900点を超えていれば英語がペラペラなのだと、本気で思っている方がたくさんいます。

そしてそのような方が人事制度や採用を担当されているのです。

そうなれば、このTOEICの点数で「だます」のはかなり有効です。

しかも、このTOEICは他の英語資格の試験に比べとっつきやすいです。なぜならスピーキングやライティングといったアウトプットの作業がないからです。

TOEICほどの知名度がある英語資格というと英検が該当するかと思いますが、英検で「英語ができる」と思ってもらうには準1級か1級が必要かと思います。

正直、このあたりの級の取得の難易度は高いと思います。

1級はTOEICで950点あたりを取得している人でも難しいと言われるほどです。

ですから、一般的に「英語ができる」と思われるためには、TOEIC高得点を取るということが一番の近道だと考えています。

繰り返しになりますが、この「英語ができる」はカッコつけるとかそういう話ではなくて、昇進や転職などに有利に働くという意味です。

まとめ

さて、長くなってしまいましたが、まとめるとこういうことになります。

TOEIC学習で、英語そのものの能力向上は期待できるものの、それは限定的である。

一方で、TOEIC高得点は他の英語資格に比べると楽に取得することができるため、一般的な「英語ができる人」と認識してもらう方法としてはTOEICが一番早い。

これが、私がメリットもデメリットも総合的に勘案した、きれいごと抜きの結論です。

是非、これからTOEICを学習するという方のモチベーションになればと思います。

反対に、スピーキングやライティングのスキルを向上させたいという方は、TOEIC学習ではなくそれらが試験範囲に含まれている資格や、英会話等の他の学習をすすめていただければと思います。

これからも、TOEICに関しての意見や勉強方法について情報発信をしてまいりますので、引き続き、よろしくお願い致します。

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