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TOEIC学習はやっぱりTOEIC公式問題集が1番!その理由をTOEIC960点講師が解説!!

TOEIC
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TOEICの年間総受験者数は実に約170万人、
日本の中でも有数の資格試験になっています。

それだけに、書店に行けば
棚が丸々TOEIC関連の本で占められていることも珍しくなく、
今の月に3、4冊の新書が出版されています。

それでも私は、まずは、
TOEIC運営会社であるIIBCが出版している
公式問題集から取り組むべきだと考えています。

その理由について、本日は解説させていただきます。

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前提

TOEIC公式問題集とは、
TOEIC本番と同様の形式で、
リスニングとリーディングがそれぞれ100問ずつ計200問を1セットとして、
それが2セット収録されている模擬試験形式の問題集になります。

英文法が一から解説してあったり、
長文の読み方や英文の聞き方の解説があるような参考書ではありません。

ですので、例えば「I have a pen.」も全くわからないような方ですと
まずはそこから始めていただきく方が得策だと思います。

そこで、ここでは対象となる方について一定前提を置かせていただきます。

対象となる方は以下の方です。
●中学までの英文法は一通り理解している。

いったんこちらを対象とさせていただきます。

中学英文法とさせていただいたのは、
例えば倒置や強調、仮定法などといった高校で習うような高度な英文法も
出てくるは出てくるのですが、
その点はわからなくても一定対処が可能なので、
本当に基礎的な部分の理解があれば大丈夫、
という趣旨で、
「中学までの英文法」とさせていただきました。

ではこれより、
TOEIC公式問題集が最適な理由を説明致します。

TOEIC学習にTOEIC公式問題集が最適な理由

TOEICにはそんなに難しい英文法は出てこない

先ほど申し上げたことと少しかぶるのですが、
基本的にTOEICは高難度の英文法が出てくることはありません。

中学英文法レベルで大丈夫です。

TOEICと聞くと、
難しい英語が並んでいるというイメージを持たれる方が多いですが、
それは単語が少し特殊なだけで、
文法知識自体はそれほど高度なものは必要ありません。

ですから、義務教育レベルの知識があれば、
そこからさらに英文法を追加で学ぶとか、
そういう必要はないのです。

そういうことをするくらいなら、
TOEIC公式問題集などを使って問題演習を進めた方がいいと思っています。

時間感覚がとにかく大切

TOEICは時間の感覚が非常に大切です。

リスニングであれば、
先読みという本文が読まれる前に
印刷されている問題文を読むというテクニックが必須なのですが、
これもどのようなタイミングで、どのようなペースで先読みを行うのか、
ということを事前に練習しておく必要があります。

また、リーディングについては、
とにかくTOEICのリーディングは時間がなくなることで有名ですから、
しっかりとペース配分をしていく必要があります。

開始何分までにどこまで終わらせる、
1問について何分考えて答えが出なければいったん飛ばす、
などの戦略を考えておく必要があります。

もちろん、有り余る英語力を持っている人は
こんなテクニックや戦略を使わなくとも高得点を取ることはできるのですが、
私含め多くの日本人はこういうテクニックも駆使して
点数を上げていくことが非常に効率がいいのです。

これを知っているか知っていないかで、
正直結構点数は変わります。

そういう意味で、
事前に本番と同じ形式の問題で練習しておくことは非常に重要と言えます。

難易度が本番と同じ

先ほど、本番と同じ形式の模擬試験で
本番で使うテクニックや時間配分を事前に確認することが大切とお伝えしましたが、
当然、これは本番と同じ難易度の問題で実践することが好ましいです。

世の中には、この公式問題集の他にも、
本番と同じ形式で、200問を1セットとする
問題集は多く販売されています。

しかし、その多くは本番の模擬試験より難易度が高い、
あるいは傾向そのものが少しずれています。

TOEICも、ここ1年でも形式が少しですが変わっています。
1年前は出なかった形式の問題が出題されています。

ですから、本番に向けた練習と言う意味では、
しっかりとそれに対応している、
公式問題集で学習を進めることが最も適切であると思われます。

また、補足になりますが、
TOEIC公式問題集は、リスニングの原稿を読み上げるスピーカーも
本番と同様になります。

この点についても、
公式問題集以外で変な癖のある人の発音に慣れてしまうのではなく、
本番同様のスピーカーの発音、テンポに慣れた方がいいということは、
直感的にも理解しやすいかなと思います。

TOEICは単語・シチュエーションが限られている

私は個人的には、800点とか900点とか、
高得点を狙っていくためにはたくさんの模擬試験を解いていくことが
大切だと思っています。

ただ、それ以下の、
まずは平均点の600点とか、
それより少し高い700点とかを目指すという人については、
とりあえず1冊の公式問題集を完璧にすることで
ある程度点数は取れるようになるのではと思っています。

それは、TOEICは出てくる単語やシチュエーションがかなり限られているので、
1つの問題集を徹底的にやりこむことができれば、
後は似たような単語やシチュエーションが繰り返し出てくることも多く、
それなりに点数が取れるようになるからです。

もちろんこれは理想論で、
同じシチュエーションでも内容は違ったり、
同じ単語でも使われ方が違ったりして完璧に理解はできないかもしませんが、
少なくとも手っ取り早く点数を上げたいという方には、
まずは1冊の公式問題集を完璧に仕上げるということが
近道かなと思います。

もちろん、その先を見据えるとか、
急ぐわけじゃないけど確実に取れるようにしたいとか
そういう人であれば、
じっくり単語を覚え、
公式問題集も1冊ではなく複数冊やりこむことで
確実に知識を定着させ点数を伸ばすことができます。

ですから、とりあえず1冊を徹底的にというのは
あくまで即席で点数を伸ばしたい場合のみ
使える勉強法であるということは、

ご認識いただければと思います。

留意点・注意点

ここまでTOEIC公式問題集の
良い点のみを語ってきましたが、
購入いただく場合にはあらかじめ知っておいてほしいことがあります。

全くの初心者にはオススメできない

これは冒頭申し上げたことではありますが、
公式問題集はあくまで問題集であって、
文法を解説してくれるというものではありません。

まずは単語や文法を固める必要があるという方でしたら、
それに特化した参考書を使用する方が効率がいいです。

TOEICはそれほど難解な単語・英文法は出ませんから、
それぞれ1冊ずつ購入すれば十分です。

全くの初心者の方や、
それ以外でもある程度時間がある人などは、
そういったベースの基礎知識をつけてから
公式問題集に取り組むということも考えてみてください。

値段が高い

TOEIC公式問題集は1冊で3,300円です。

2つの模試が収録されていますから、
1セットあたり1,650円という計算になります。

皆さんはどうでしょうか。
個人的には、少し高いなと思ってしまいます。

別途紹介させていただいた、
精選模試シリーズやメガ模試など、
同じ本番形式でもより多くの問題が収録された問題集は
たくさん販売されています。

●「精選模試2」に紹介記事
「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング2」は難しすぎ!?~TOEIC模擬試験を10,000問解いた私が解説~ | オンライン家庭教師橋本のブログ (aspirationalregularworker.com)

●「メガ模試」の紹介記事
問題数をこなすならこれ!!「メガ模試」をTOEIC模擬試験を10,000問解いた私がレビュー(新メガ模試1200問 TOEIC®(R)L&R テスト VOL.2) | オンライン家庭教師橋本のブログ (aspirationalregularworker.com)

もちろん、
これらの一般的な模試以上に、
本番そっくりの難易度や問題量で作成されているので、
値段が高いこと自体が大きな問題ではありません。

ただ、このように他にも安価な模擬試験は販売されていますので、
問題量をこなすということではこちらの参考書を使用し、
公式問題集は本番前の最終確認に使うとか、
最初の実力判定で使うとか、
とにかく貴重だと思いながら使っていただくといいのかなと思います。

購入する場合は、とりあえず最新版を

現在、TOEICの公式問題集は1~8まで発売されています。

いろいろ個人的な好みなどで意見はあるようですが、
とりあえず最新版の公式問題集8から購入いただければと思います。

というのも、TOEIC L&Rの試験は、
2016年に一度大きな形式変更がされています。

つまり、その前に発売された公式問題集は当然その旧形式に則っていますから、
今の形式とは少し異なるのです。

具体的には、公式問題集1、2は
旧形式となります。

また、新形式に変わった後も、
少しずつ問題が変わっています。

概ね問題の難易度は上昇、
さらにリーディングの問題量増加といったトレンドです。

また、細かいですが、
出題される問題の傾向にも変化があったりします。

ですから、とりあえずその最新版の傾向・トレンドに沿ったもの、
つまり最新版から購入することが無難でしょう。

中でも、公式問題集3、4あたりまではかなり簡単で、
最近の問題とは少し乖離があるような気がします。

このあたりは、あらかじめ注意しておいていただければと思います。

まとめ

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ここまで、
TOEIC公式問題集についていろいろと語らせていただきました。

まあ勉強法なんて人それぞれですし、
考え方は十人十色、千差万別だと思います。

私の考え方が正しいとは思いませんし、
私自身も指導させていただく場合には
全員が全員、公式問題集をオススメしているわけではありません。

ですから、ご自身の実力や受験までの期間などを見て、
それぞれで判断いただく必要があると思います。

ただ、勉強法がありすぎて迷っているとか、
まずそもそもどんな試験なのか知りたい、
自分がどれだけ解けるのか試してみたい、
あるいはこれからの勉強のために弱点を洗い出したい、
そんな人には、
まず公式問題集から解いてみれば、
と思っています。

是非小難しいことは考えず、
「とりあえず」解いてみてください。

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