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TOEIC学習はリスニングから、という話(TOEIC講師が解説)

TOEIC
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お世話になっております。
家庭教師橋本と申します。

本日は標題の件について、
解説してまいります。

結論は標題に書いてしまっているので、
その理由を説明していくということになります。

是非、これからTOEIC学習を始めるという方は、
参考にしてみてください。

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リスニングの方が馴染みがなく、伸びしろが大きい

まず1つ目の理由です。

これはもちろん人によりますが、
日本の英語教育は、
リーディングに重きが置いてありますので、
それ以外の技能、リスニングやスピーキングについては
おろそかになりがちです。

今でこそ、少しずつ実践的な英語教育が取り入れられている
ようにも思えますが、
おそらくこれからTOEICを勉強しようという
多くの社会人の方にとっては、
リーディング以外の技能はそれほど学習してきた
わけではないと思います。

だからこそ、
私自身もそうでしたが、
TOEIC学習で手を付けるのが後回しになり、
逆に取り組みやすいリーディングから
取っかかってしまいがちです。

しかし、これは完全に逆で、
リスニングが苦手な人ほどそれだけ伸びしろがある
ということですから、
リスニングから取り組むべきなのです。

TOEICのリスニングは、
確かに最初は速く聞こえますし、
こんなの聞き取れるわけないだろ、
って思ってしまいがちなのですが、
実際は英検などの他の英語資格と比べても
発音はきれいですし、
正しいやり方で学習することができれば、
留学経験などなくても聞き取ることが可能です。

リスニングもリーディングも、
難問も簡単な問題も、
試験の上では同じ「一問」です。

伸びしろがある方から勉強するのは、
TOEICに限らず資格試験の基本だと思います。

是非敬遠しがちなリスニングだからこそ、
ここから始めてみるということを
検討してみてください。

リスニングの方が簡単

これがリスニングから勉強するべき理由の2つ目です。

よく言われていることではありますが、
TOEICはリーディングよりリスニングの方が簡単で、
点数が取りやすい
です

私はもともとリーディングの方が得意なので、
それほど点数に偏りが出るわけではありませんが、
事実、900点を目指す人には
「リスニング470点、リーディング430点を目指しましょう」
とお伝えしております。

これは900点のような高得点を目指す人以外でも同様で、
若干リスニングで稼ぐような戦略をオススメしています。

これは、先ほどお伝えした通りリスニングの方が簡単で、
得点が取りやすいからです。

リスニング部分は出てくる文構造が非常に簡単です。
聞き取ることさえできれば、
中学英語の知識で十分理解できるでしょう。

また、先ほども申し上げた通り、
TOEICのリスニングはなまりなどなく比較的きれいに発音されており、
また読み上げられる速度もそれほど速くありません。

イメージ、電車のアナウンスのような印象です。

日本でも、
社内アナウンスやホームのアナウンスは
丁寧に、ゆっくり流れてきますよね。
それと同じです。

ですから、正しいやり方で勉強すれば
一定程度の点数であれば誰でも取ることができます。

一方、リーディングはそこまで簡単ではありません。

まず分量が多く、
900点を目指すような上級者でも
全部解き終えることができないくらいです。

これにはコツといいますか、
結構なトレーニングが必要で、
学習量に対する効率という意味で
真っ先に取り組むものではないかなと思っています。

ということで、
リスニングの方が難易度が低く、
比較的少ない学習量で多くの点数アップが期待できるという意味で、
まずはリスニングから取り組むのがいいかと思います。

リーディングの基礎となる単語を覚えることができる

これがリスニングから学習するべき理由の3つ目です。

これは前の段落と関連することでもあるのですが、
リスニングで出てくる単語は、
リーディングに比べるとだいぶ難易度が低く、
簡単な単語が多いです。

ただ、TOEICはビジネス英語に特化していますから、
これまで学校でしか習ってこなかった人からすると
少し特殊に思えると思います。

仕事の打ち合わせの抜粋や、
インターン生へのアナウンス、
営業成績上位の表彰シーンにおけるスピーチ
など、ビジネスに関連するアナウンスが流れてきます。

反対に、学術的な単語や
犯罪・戦争・宗教などのジャンルに関する単語は出てきません。

そういう意味で、TOEICに出てくる単語は
少し特殊であるということが言えます。

こういった少し偏った単語の学習の初めとして、
リスニング部分を学習することで、
それらの中でも基礎的な部分を学ぶことができます。

もちろん、リスニングにしか出てこない単語もありますが、
TOEICリスニングパートで出題される単語の多くは
リーディングパートでも出てきます。

ですから、リーディング学習のための
とっかかりになるのです。

まずはリスニング部分の単語をしっかりと抑えることで、
リーディング学習もスムーズに進むのではと思います。

そうは言いつつも…

さて、これまでTOEIC学習を始めるにあたって、
リスニングから始めるべき理由を書いてきました。

ただ、ここにきてこれまでの記載と逆行するようなことを言いますが、
正直、やりたい方からやればいいんじゃないかって思っています。

確かにどちらから取り組めば合理的かという論点はありますが、
人間合理性だけで動くものではありません。

無理に苦手なリスニングから取り掛かり、
その読まれるスピードに絶望して学習をやめてしまうくらいなら、
リーディングから始めた方が断然マシです。

事実、私もリーディングの方から始めて、
ある程度自信がついたから
そのままリスニングの壁を越えられたというのも
あるような気がしています。

社会人にとって、
普段の仕事以外でわざわざ時間を取って学習するって
結構な負荷です。

ですから、自身の感情を優先して、
取り組みやすいものから取り組むということでも
全然大丈夫だと思います。

むしろ、私はそのような取り組みを推奨しています。

じゃあここまで書いたことは何だったんだという話になってしまいますが、
まあ迷っている人向けに、
あくまで参考として読んでいただければと思います。

さて、本日はTOEICの学習する順番について記載させていただきましたが、
当ブログではこのようにTOEICに関連することを中心に、
英語や学習に関連する情報を発信してまいります。

引き続き、よろしくお願い致します。

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